新日本プロレス・2019年12月21日・ロードトゥ東京ドーム・年内最終戦・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【内藤哲也】
ついにレッスルキングダム14(1月4日・5日)に向けた前哨戦が終了!
史上初のIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座同時戴冠を狙う内藤哲也選手は、最後の前哨戦を迎える前のオフ期間中に増量したため「体が重かった」とのこと。
もしかすると今シリーズから左足に巻かれていたテーピングは増量の影響か?
いずれにしてもレッスルキングダム14まで残り2週間。
当日までに内藤哲也選手が「ベストコンディション」に戻ることを願いましょう。
【高橋ヒロム】
約1年5カ月ぶりに復帰を果たした高橋ヒロム選手ですが、残念ながら「3連敗」で年内最終戦・後楽園ホール大会3連戦を終了。
復帰初戦こそピンフォール負けを喫したものの、3大会を通して以前と変わらぬ動きを見せ、ファンの不安を払拭しました。
高橋ヒロム選手自身も「この3連戦、やる意味が、価値があった」と手応えを得た様子。
そして、レッスルキングダム14(1月4日)で対戦するIWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイ選手には「1回死んだ人間は、一度死を見た人間は諦めが悪いぜ!」とメッセージを送りました。
「第一頸椎複数箇所骨折」で文字通り「一度死を見た」高橋ヒロム選手だからこそ、このメッセージには重みを感じますね。
レッスルキングダム14までもう前哨戦はありませんが、「諦めが悪い」高橋ヒロム選手にはあらゆる手段・媒体でレッスルキングダム14を盛り上げていってもらいたい。