真壁刀義のG1クライマックス初優勝【2009.8.16】

【新日本プロレス 振り返りNo.25】

今回は本隊の真壁刀義選手!

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2009.8.16 両国国技館

◯ 真壁刀義
キングコングニードロップ
vs× 中邑真輔

前日の矢野通選手との大流血となった公式戦に勝利し、G1 CLIMAX 2009 決勝トーナメント進出を決めた真壁刀義選手。

杉浦貴選手との準決勝でその傷が開いてしまい、頭に包帯を巻いて決勝戦に臨んだ。

対戦相手はG・B・Hを裏切った矢野選手と共闘してCHAOSを結成した中邑真輔選手。

新日本プロレスワールド:2009年8月16日 真壁刀義vs中邑真輔(39:40)

中邑選手の厳しい攻撃に耐え、最後はキングコングニードロップで真壁選手が勝利、G1クライマックス初優勝を果たした。

試合後のマイクは真壁選手の歴史を語る上で外せない名言。

“”ホントはよ、オメェらみたいな奴らにゃ死んでも言いたくねぇんだ。死んでも言いたくねぇけどよ、今回ばかりはサンキューな””

真壁選手はもちろん、インタビューをしている野上アナも、唯一のG・B・Hメンバーである本間朋晃選手も良い表情。

20周年を迎えた今年、欠場中の本間選手の分も、シングル戦線で暴れる姿が楽しみです!

関連:新日本プロレス振り返りまとめ(2007.6~)

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