元日決戦、カワトサンとガルセニアの敗者髪切り戦が正式決定!内藤、裕二郎、タイチ、ヨシハシ、ヒロムのカベジェラ戦動画!【CMLL・2019年12月】

CMLL・カワトサン(川人拓来)選手ドゥルセ・ガルデニア選手によるカベジェラ・コントラ・カベジェラ(敗者髪切り戦)が正式決定!

2019年11月、膝の負傷で欠場していたカワトサン選手が4カ月ぶりに復帰

復帰後は”オカマレスラー”ドゥルセ・ガルデニア選手との抗争に突入すると、ストレスが溜まりに溜まったカワトサン選手がカベジェラ戦を要求しました。

そして12月11日、元日興行シン・ピエダ(2020年1月1日)でのカベジェラ戦が正式決定!

―カベジェラ戦
本人がベタベタ寄ってきたんで、それに腹が立っただけですね
準備は出来てます。髪の毛、刈ってやりますよ
やってやりますよ、本気で。(ガルセニアは)坊主になって日本に行けばいいじゃないですか
最後に勝って手を上げてるのは俺なんで。彼を坊主にして、ベルトを狙っていきたいと思います
―過去に数々の日本人がカベジェラ戦で敗北
試合やる前から負けること考える奴はいないと思います。日本人、(カベジェラ戦に)負けてる人が多いって聞きますけど、覆してやりますよ。そしてベルトは自分の腰に取り返してやりますよ
マスクよりも髪の毛の方が大事ですよ、俺にとっては。気持ちはマスク以上に持って闘いたいと思います

―契約書にサイン
やってやるっていう気持ちでいっぱいです
ーキャリア初のカベジェラ戦
このアレナメヒコで培ってきたすべてを相手にぶつけたいと思っています
苦しかった時、辛かった時、その思いをすべて彼にぶつけて闘いたいと思います
―過去にメキシコに来た人たちもカベジェラ戦で敗北
もちろん覆すだけです
―最後に
見てるみなさん、自分が1月1日、アレナメヒコで勝つ姿を見に来てください

過去には内藤哲也選手&高橋裕二郎選手(2009年)タイチ選手(2010年)YOSHI-HASHI選手(2011年)高橋ヒロム選手(2016年)などがカベジェラ戦で敗れて丸坊主にされる屈辱を味わいましたが、カワトサン選手はそれらの前例を覆すだけと意気込みを語りました。

また喋りに関してはまだまだ成長の余地あり、というよりも成長の必要あり。

華々しく凱旋帰国するためにも、リング外の部分も磨いていってもらいたい。

元日興行シンピエダのカベジェラ・コントラ・カベジェラ(敗者髪切り戦)の試合結果はコチラ!

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