WTL2019優勝争いが5チームに絞られる、KENTA「もっと来いよ、待ってんだから」【新日本プロレス・2019.12.3】

新日本プロレス・2019年12月3日・ワールドタッグリーグ2019・14日目・高知県民体育館大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

KENTA

まあ、勝敗が今どうなってるのか知らないけど、毎日充実してる、それが一番。昨日あまりに、TOMOとあのブスのことで熱くなりすぎちゃって、ゴトヒロのこと語るの、すっかり忘れちゃったんだけど。なんか言おうと思ったんだけど、なんにもないじゃん。あいつなんにも言ってこないし、こっちが仕掛けたときにだけ、さもヒーローみたいなコメント返して、それに続けてゴトヒロチルドレンが(※拳を振り上げる仕草をしながら)『ゴトー!』っつって。マジでアホくせえんだけど。アホくせえ、マジで。あんな、くだらねえ。もっと来いよ。待ってんだから。まあ、いいや。俺が結局、なにが言いたいかっていうと、“YOSHI-HASHIがコメントするとき、目の瞳孔開いちゃうやつ、あれ違った意味で怖さ感じるの俺だけ?ってこと

前日に「TOMO」=石井智宏選手と「ブス」=YOSHI-HASHI選手に対する反論で熱くなりすぎてしまったKENTA選手が、肝心の抗争相手である後藤洋央紀選手について言及。

KENTA選手から仕掛けたときにだけ反応する後藤洋央紀選手の待ちの姿勢をくだらねえと批判。

もちろん後藤洋央紀選手がNEVER無差別級王者・KENTA選手から直接ピンフォールを奪った事実は変わりませんが、それだけではまだまだ満足しねえと言ったからには、もっとKENTA選手へのリベンジにこだわる姿勢を見せてもらいたい。

12月3日の星取り・順位表

WTL2019も残すところ3大会のみとなり、WTL2019優勝争いは5チームに絞られました。

1位EVIL&SANADA(22点、残り3試合)
2位フィンジース(20点、残り3試合)
2位GOD(20点、残り3試合)
4位石井&YOSHI(16点、残り3試合)
4位鈴木&アーチャー(16点、残り3試合)
4位矢野&カバナ(16点、残り2試合)

矢野&カバナ組は残り2試合とも勝利しても20点なので脱落。

また非常に望み薄ですが、最終的に首位が複数チームで直接対決の優劣がつかない場合は優勝決定戦を行うので、石井&YOSHI組と鈴木&アーチャー組にもわずかに可能性が残されています。

このまま順当に3強が抜け出すのか、最後までWTL2019の行方ををお見逃しなく!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA