中西学のIWGPヘビー級王座初戴冠【2009.5.6】

【新日本プロレス 振り返りNo.20】

今回は本隊の中西学選手!

スポンサーリンク

2009.5.6 後楽園ホール

×[王者]棚橋弘至vs◯ 中西学
特大☆中西ジャーマン

このIWGPヘビー級王座戦は3日前に後藤洋央紀選手から防衛を果たした棚橋弘至選手の指名により実現。

ゴールデンウィーク最終日の後楽園ホール大会を盛り上げるべく、中2日での防衛戦を敢行。

突然転がり込んできたチャンスに中西学選手が奮起。

結果はジャーマン・スープレックス・ホールド(特大☆中西ジャーマン)で中西選手がIWGPヘビー級王座を初戴冠!

すでにIWGPヘビー級王座戴冠経験のある同期の永田裕志選手、第三世代の天山広吉選手や小島聡選手と肩を並べることになりました。

長年新日本プロレスで頑張り続けてきた努力が報われた試合。

現時点では新日本プロレスワールドに動画なし、こういうメモリアルな試合もアップしてくれると非常に嬉しいのだが。

今年の10月にデビューから25年を迎える中西選手、その時は是非新日本プロレスワールドで中西学選手特集を組んでもらいたいです!

関連:新日本プロレス振り返りまとめ(2007.6~)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA