KENTA「お前だよ、プロ意識に欠けてんの」、鷹木「輝いて見えなかったぞ」【新日本プロレス・2019.11.24】

新日本プロレス・2019年11月24日・ワールドタッグリーグ2019・7日目・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

鷹木信悟

今日たまたまNEVERのチャンピオンと当たったけど、KENTAか、オー、一発一発、強烈だなあ。なんか恨みでもあんのか、コノヤロー。まあでもよ、俺が今日、試合後、見たときには、NEVERのベルト、そんなに輝いて見えなかったぞ。オイ、それは、ベルトのせいなのか、チャンピオンのせいなのか。ま、俺は勝手に後者だと思ってるけどな。今日の一発一発、忘れねえぞ

NEVER無差別級王者・KENTA選手と対戦した鷹木信悟選手がベルト、そんなに輝いて見えなかったと、NEVERのベルトに興味を示しました。

今年のG1開幕前にはKENTAには負けたくないと意気込んでいましたが、二人は別ブロックにエントリーされたため、対戦する機会はありませんでした。

チャンピオンのせいでベルトが輝いて見えないと挑発されたKENTA選手の返答やいかに。

KENTA

なに、後藤。見た、ツイッターのあれ?いやいや、誰がタッグリーグに集中してないって言ったんですか?俺、言いましたか?言った?言ってないでしょ。誰が言った?集中してる。そのプラス・アルファで、お前のこといじってやってんだよ。
(中略)
まあ、俺はこの新日本に友達作りに来たわけじゃないんだよ。自分にプロレス人生懸けて、ここに来てんの。それでお前のこと、いじってんの。いじってるっていうか、お前のこと意識してやってんだよ。お前が来ない。お前だよ、プロ意識に欠けてんの。お前が甘ったれて、現状に甘んじてるだけじゃないか。違う?それだけのことだよ。俺はプラス・アルファでやってんだよ。タッグリーグ、集中してるよ。集中してるよ、お前に言われなくても。余計なお世話だよ。何回も言うけど、俺はお前のこと待ってるよ、いつでも。まあ結局、俺がなにを言いたいかっていうと、あいつはプロ意識語ってるつもりで、自分のプロ意識の未熟さを露呈してるだけってこと

一方のKENTA選手は、抗争が続く後藤洋央紀選手のツイートに本気でダメ出し。

ワールドタッグリーグに集中するのは当たり前。

その上でNEVER無差別級王者として話題を提供するために、後藤洋央紀選手にアクションを起こさせるために挑発しているにもかかかわらず行動に出ないことをプロ意識に欠けていると批判。

WWEを退団したKENTA選手は、古巣ノアに対する思いを断ち切り、プロレス人生懸けて新日本プロレス参戦を決意しました。

その覚悟があるからこそKENTA選手は、様々な批判を受けながらも発信を続けており、挑戦者の立場でありながら屈辱を味わわされても動こうとしない後藤洋央紀選手は現状に甘んじてるだけだと主張。

手厳しい言葉を浴びせられた後藤洋央紀選手はどう動くのか、今後の動向から目が離せない。

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