新日本プロレス・2019年11月24日・ワールドタッグリーグ2019・7日目・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【鷹木信悟】
NEVER無差別級王者・KENTA選手と対戦した鷹木信悟選手が「ベルト、そんなに輝いて見えなかった」と、NEVERのベルトに興味を示しました。
今年のG1開幕前には「KENTAには負けたくない」と意気込んでいましたが、二人は別ブロックにエントリーされたため、対戦する機会はありませんでした。
「チャンピオンのせい」でベルトが「輝いて見えない」と挑発されたKENTA選手の返答やいかに。
【KENTA】
一方のKENTA選手は、抗争が続く後藤洋央紀選手のツイートに本気でダメ出し。
タッグリーグ真っ只中だぞ。俺の事とヨシハシに対してのコメントばっかりなのはなんなんだ?もっと言うことないのか?タッグリーグ、やる気ないならさっさと帰れよ。#ケンタ #もうとっくに帰ってるか #今はタッグリーグに集中
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) November 23, 2019
ワールドタッグリーグに集中するのは当たり前。
その上でNEVER無差別級王者として話題を提供するために、後藤洋央紀選手にアクションを起こさせるために挑発しているにもかかかわらず行動に出ないことを「プロ意識に欠けて」いると批判。
WWEを退団したKENTA選手は、古巣ノアに対する思いを断ち切り、「プロレス人生懸けて」新日本プロレス参戦を決意しました。
その覚悟があるからこそKENTA選手は、様々な批判を受けながらも発信を続けており、挑戦者の立場でありながら屈辱を味わわされても動こうとしない後藤洋央紀選手は「現状に甘んじてる」だけだと主張。
手厳しい言葉を浴びせられた後藤洋央紀選手はどう動くのか、今後の動向から目が離せない。