新日本プロレス・飯伏幸太選手の「すごいことを起こします」宣言をご紹介。
2019年11月3日、新日本プロレス年内最後のビッグマッチ・パワーストラグルが終了。
メインイベント終了後、「IWGPヘビー級王座&IWGPインターコンチネンタル王座の2冠」に関わる選手たちがリング上に集結しました。
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各々の主張が食い違うなか、バックステージで飯伏幸太選手が2冠達成後の目標について話しました。
ご、ご、5、5、5…
東京ドーム。最高の舞台。最大の表現の場。
ただ、ドームは1つだけじゃない。
少しずつ確実に。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) November 3, 2019
「ご、ゴ、5」、「ドームは1つだけじゃない」という言葉から連想されるのは国内五大ドームツアー!
・札幌ドーム
・東京ドーム
・ナゴヤドーム
・京セラドーム大阪
・福岡ドーム(ヤフオクドーム)
もしかすると「来年、2020年」に新日本プロレス・国内ドームツアー開催が企画されているのかもしれません。
飯伏幸太選手が「人生を変えるために」WWEやAEWではなく新日本プロレスを選んだ理由は「プロレスをもっと広めたい」という思いがあるから。
プロレスというジャンルをさらに広げるためにも、話題性の高い国内5大ドームツアーはまさにうってつけのプラン。
ただ一点、昨年2018年1月にすでに内藤哲也選手が「国内6ドームツアー」を掲げていたことだけは憶えておきたい。
現在の2冠問題のように、国内ドームツアーに関しても二人の間で論争が起きる予感がします。
例年レッスルキングダム・東京ドーム大会では上半期ビッグマッチのスケジュールが発表されるので、そこでのドームツアー開催の発表を期待しましょう!