新日本プロレス・2019年10月14日・キングオブプロレスリング・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ・PART3!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【鈴木みのる】
今年4月に勃発した鈴木みのる選手と獣神サンダー・ライガー選手の抗争がついに終結。
今回の抗争は「17年前」の総合格闘技ルールでの再戦の約束が発端になりましたが、プロレスのリングで、プロレスのルールで、プロレスラーとして素晴らしい試合を見せてくれました。
そして試合後、「32年前」の1987年に新日本プロレスに入門した鈴木みのる選手は、練習生・新人時代にスパークリングで対戦するたび行っていた座礼で敬意と感謝の意を表しました。
The rarest show of respect from @suzuki_D_minoru as the King bows down to the Living Legend @Liger_NJPW
Replay ‘KING OF PRO-WRESTLING’ (October 14th, 2019)
Watch on New Japan World▶https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njpwworld #njkopw pic.twitter.com/DCP7aNo7Vz— njpwworld (@njpwworld) October 15, 2019
あの座礼は、30年以上前、新日本の道場と第1試合開始前のリングでスパーリングをやった後、ふたりがいつも行なっていた「ありがとう」の礼なんだよな。
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) October 14, 2019
【獣神サンダー・ライガー】
一方の敗れた獣神サンダー・ライガー選手は、鬼神ライガーを降臨させるほどの「怒り」を引き出してくれたことに感謝を述べました。
そして早くも鈴木みのる選手への再戦を要求!
現役引退まで残り3カ月を切りましたが、獣神サンダー・ライガー選手の「怒り」は衰えるどころか「怒りMAX」の模様。
今後は様々な他団体参戦が控えているため、新日本プロレスで獣神サンダー・ライガー選手を見る機会はどうしても限られてしまいますが、またリング上で鈴木みのる選手と交わる日が楽しみでならない。
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