新日本プロレス・2019年10月14日・キングオブプロレスリング・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【内藤哲也】
今年1月、内藤哲也選手は「IWGPヘビー級王座&IWGPインターコンチネンタル王座の2冠」という「史上初の偉業」を目標に掲げました。
しかし、現在の内藤哲也選手はIC王座から陥落してIWGPヘビー級王座戦線・IC王座戦線のどちらからも遠ざかっている状況。
すでにIWGPヘビー級王座戦は決定したため、まだチャンスが残されているIC王座戦線に足を踏み入れることになりそうです。
ただしレッスルキングダム14(2020年1月4日・東京ドーム)でIC王座に挑戦するには、日程的にパワーストラグル(11月3日)までに実績を残さなければなりません。
【タイチ】
一方、内藤哲也選手にタイチ式ラストライドを決めたタイチ選手は「悔しいだろ?ベルト獲られ、俺にもボコボコにされて」と上から目線の発言。
.@taichi0319 ‘Taichi-style Last Ride’
Replay ‘KING OF PRO-WRESTLING’ (October 14th, 2019)
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そして内藤哲也選手が自らの口で会社に「やらしてくれ」と言うならば、G1公式戦で敗れたリベンジの「最後のチャンス」を与えると余裕の提案をしました。
G1での敗北、そして昨日の両国大会のリベンジを果たして、再びIC王座戦線に乗り込みたい内藤哲也選手にとって願ったり叶ったりの提案。
内藤哲也選手の言葉通り、レッスルキングダム14とその先に待つ「史上初の偉業への道」が「うっすらと見えて」きましたね。
まずは次期シリーズ最終戦・パワーストラグル(11月3日)でのスペシャルシングルマッチに期待しましょう!
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