新日本プロレス・棚橋弘至選手が「鬼神ライガー」降臨について語りました。
2019年9月22日、棚橋弘至選手は8人タッグマッチで鈴木軍と対戦。
獣神サンダー・ライガー選手の奇襲で試合が始まると、抗争が続く鈴木みのる選手がマスク剥ぎを敢行。
するとまさかの鬼神ライガーが降臨!
試合後、棚橋弘至選手はバックステージまで追いかける鬼神ライガーを止めようとするも、腹部に強烈なエルボーを食らってダウン。
予想だにしなかった出来事により、棚橋弘至選手は「キャリア20年で初めての経験」をしました。
鬼神ライガー降臨で「試合権利が一度もなく試合が終わる」アクシデントが発生。
棚橋弘至選手の「キャリア20年で初めての経験」がピックアップされないほど衝撃的な出来事でした。
また神戸大会は「自嘲的な笑い」がこみ上げるほど散々な結果でしたが、その後のアメリカ大会3連戦は「絶好調」で終えました。
東京ドーム大会でクリス・ジェリコ選手との初対戦が濃厚な棚橋弘至選手の今後に注目!