鬼神ライガー降臨で棚橋弘至は…「キャリア20年で初めて」【新日本プロレス・2019年10月】

新日本プロレス・棚橋弘至選手鬼神ライガー降臨について語りました。

2019年9月22日、棚橋弘至選手は8人タッグマッチで鈴木軍と対戦。

獣神サンダー・ライガー選手の奇襲で試合が始まると、抗争が続く鈴木みのる選手がマスク剥ぎを敢行。

するとまさかの鬼神ライガーが降臨!

試合後、棚橋弘至選手はバックステージまで追いかける鬼神ライガーを止めようとするも、腹部に強烈なエルボーを食らってダウン。

予想だにしなかった出来事により、棚橋弘至選手はキャリア20年で初めての経験をしました。

タナ番 神戸では鬼神が出た瞬間を棚橋選手は間近で見ましたよね?
タナ パートナーでしたから。
タナ番 そうでした。試合しないで終わったという。
タナ キャリア20年で初めての経験かもしれない。タッチもされず試合権利が一度もなく試合が終わるっていう。
タナ番 入場して試合できないまま乱闘が始まって…。
タナ 止めに入ってやられる。自嘲的な笑いがこみあげてきました…。(引用:週刊プロレス No. 2033)

鬼神ライガー降臨で試合権利が一度もなく試合が終わるアクシデントが発生。

棚橋弘至選手のキャリア20年で初めての経験がピックアップされないほど衝撃的な出来事でした。

また神戸大会は自嘲的な笑いがこみ上げるほど散々な結果でしたが、その後のアメリカ大会3連戦は絶好調で終えました。

東京ドーム大会でクリス・ジェリコ選手との初対戦が濃厚な棚橋弘至選手の今後に注目!

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