新日本プロレス・2019年10月7日・ニュージャパンロード・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.10.7・ニュージャパンロード【オープニングVTR】
【獣神サンダー・ライガー】
ついにキングオブプロレスリング(10月14日・両国)に向けた前哨戦が終了!
鈴木みのる選手とのシングルマッチを控える獣神サンダー・ライガー選手は、最後の前哨戦でパイプ椅子合戦の末に反則負け。
先にパイプ椅子を持ち込んだのも、先にレフェリーに手を出したのも鈴木みのる選手とはいえ、「あんなんに絡んでる自分自身が恥ずかしい」と試合を振り返りました。
.@suzuki_D_minoru vs @Liger_NJPW
Sign up Now & Stay tuned to https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njpwworld #njroad pic.twitter.com/CbUQ8TN6NM— njpwworld (@njpwworld) October 7, 2019
両国は「試合じゃない」という宣言通り、通常のシングルマッチで決着がつくとは到底思えない。
獣神サンダー・ライガー選手が希望する「エニウェアフォールデスマッチ」へのルール変更は実現するのか?
両国まで残り1週間、対戦カードや試合ルールの変更があればまたお伝えします。
【内藤哲也】
タイチ選手からIWGPインターコンチネンタル王座陥落について突かれた内藤哲也選手が久々のコメント。
神戸でIC王座を失って2冠への「道が見えない」と厳しい現状を認めつつも、「道が見えないなら自分で道を作ればいい」と前向きな発言を残しました。
ただ東京ドーム大会で「史上初のIWGPヘビー級&IC王座の2冠」争いに加わるには、それまでにIWGPヘビー級王者、挑戦権利証保持者、IC王者 or 次期IC王座挑戦者のいずれかにならなければならない。
・IWGP=オカダ or SANADA
・権利証=飯伏 or EVIL
・IC=ジェイ or 後藤
この6名で争われている現状を考えると、無理やり食い込むチャンスがあるとすれば次期IC王座挑戦者か?
強引ではあるが、ジェイ・ホワイト選手の場合は前IC王者としてリマッチを要求、後藤洋央紀選手の場合はG1公式戦で勝利を理由に挑戦が考えられる。
「逆転の内藤哲也」はどこに狙いを定めるのか、両国大会後の内藤哲也選手の動向に要注目!
スポンサーリンク