棚橋「チームここから」、タイチ「内藤、ベルトどこ行ったんだ?」【新日本プロレス・2019.10.4・PART2】

新日本プロレス・2019年10月4日・ニュージャパンロード( NEW JAPAN ROAD )・高岡テクノドーム大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

タイチ

内藤、ベルトどこ行ったんだ?ベルトどこやったんだ、あいつ?
--ジェイ・ホワイトに奪われました。
タイチ「あれほど言ったろ、第1挑戦者として、あいつが勝てば俺がおいしいって。(9.22)神戸でよ、あいつ勝つと思ったからよ、行く準備してたらよ、コロッと負けて。内藤、どうしたんだ?丸腰になって。どうしようかな?やることなくなっちゃったかな?どうしようかなぁ?

G1クライマックス29以来、約2カ月ぶりにタイチ選手が新日本プロレスのリングに登場。

G1公式戦で当時のIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手から勝利を奪ったタイチ選手はIC王座挑戦を匂わせていました。

しかし内藤哲也選手がIC王座から陥落したことでタイチ選手の計画は白紙。

やることなくなっちゃったタイチ選手の次なる動きに注目!

棚橋弘至

棚橋「23年目……。まあ、いつも、節目節目にきて思うんだけど、特に20年目。この20年っていう年を、過去を振り返る年じゃなくて、 新しく何かを始める年にしたい。俺とか本間さんすでに、ロールプレイング(ゲーム)とかすっごいレベル上げてて、突然(データが)消えて、レベル0になって、また1から始めることだって、趣があっていいじゃないかって。だから今日、NEVERの6人タッグのチャンピオンチームに圧倒的に勝ったから、俺、本間選手、YOSHI-HASHI……十分、挑戦できるでしょ。下半期、ここから、ここから、這い上がってく男たち3人。“チームここから”、“チームこっから

20年前の1999年10月10日にプロデビューした棚橋弘至選手。

今シリーズは棚橋弘至デビュー20周年記念試合も組まれていますが、過去を振り返るのではなく新しく何かを始める年にしたいと抱負を語りました。

すると棚橋弘至選手は俺、本間選手、YOSHI-HASHIの3人でNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦表明!

ここ数年負傷欠場に悩まされたここから這い上がってく男たち3人によるチームここから(チームこっから)を結成しました。

チーム名は逸材ボンバーズではありませんが、昨年のG1で勧誘していたYOSHI-HASHI選手とついに合体することになります。

これを機に棚橋弘至選手のぼっち体質は改善されるのか、チームここから(チームこっから)の今後に乞うご期待!

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