新日本プロレス・2019年10月4日・ニュージャパンロード( NEW JAPAN ROAD )・高岡テクノドーム大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【タイチ】
G1クライマックス29以来、約2カ月ぶりにタイチ選手が新日本プロレスのリングに登場。
G1公式戦で当時のIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手から勝利を奪ったタイチ選手はIC王座挑戦を匂わせていました。
しかし内藤哲也選手がIC王座から陥落したことでタイチ選手の計画は白紙。
「やることなくなっちゃった」タイチ選手の次なる動きに注目!
【棚橋弘至】
20年前の1999年10月10日にプロデビューした棚橋弘至選手。
今シリーズは「棚橋弘至デビュー20周年記念試合」も組まれていますが、「過去を振り返る」のではなく「新しく何かを始める年にしたい」と抱負を語りました。
すると棚橋弘至選手は「俺、本間選手、YOSHI-HASHI」の3人でNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦表明!
ここ数年負傷欠場に悩まされた「ここから這い上がってく男たち3人」による「チームここから(チームこっから)」を結成しました。
チーム名は逸材ボンバーズではありませんが、昨年のG1で勧誘していたYOSHI-HASHI選手とついに合体することになります。
これを機に棚橋弘至選手の「ぼっち体質」は改善されるのか、「チームここから(チームこっから)」の今後に乞うご期待!