新日本プロレス・2019年9月22日・ディストラクション in 神戸・神戸ワールド記念ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART3!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.9.22・ディストラクション IN 神戸・PART1【第12回YL杯・最終戦】
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.9.22・ディストラクション IN 神戸・PART2【煽りVTR】
【エル・ファンタズモ】
キングオブプロレスリング(10月14日・両国大会)でIWGPジュニアヘビー級王座に初挑戦するエル・ファンタズモ選手が「邪魔に入るヤツもなくローブローもその他の反則もなし」と、クリーンファイトを宣言!
— [E L P] (@elpwrestling) September 22, 2019
バレットクラブ加入後はBOSJやJカップでも反則を繰り返してきたが、初挑戦となるIWGPジュニアヘビー級王座戦は「クラッシックなプロレス」で正々堂々と戦うと誓いました。
もしこの言葉を信じるならば、両国では最高のジュニアヘビー級のタイトルマッチが実現するが、そう簡単には信じられない。
両国までの残り5大会、エル・ファンタズモ選手の闘いぶりに注目!
【ジェイ・ホワイト】
ジェイ・ホワイト選手がIWGPインターコンチネンタル王座を初戴冠!
その試合後、後藤洋央紀選手がエルボーを叩き込んでIC王座挑戦をアピールしました。
Goto gives no fucks #njpw #njdest https://t.co/OWtOv19tSQ pic.twitter.com/APqVPYqVDM
— Ashley (@_AshleyChristie) September 22, 2019
だがジェイ・ホワイト選手は「ゴトーは俺のこのベルトに挑戦する価値などない」と拒否。
あくまで「史上初のIWGPとインターコンチのベルトの同時戴冠」のために、IWGPヘビー級王座戦線で争う「オカダ、SANADA、イブシ、EVIL」の4人をターゲットに定めました。
ただ後藤洋央紀選手はG1初戦でジェイ・ホワイト選手を破っており、鷹木信悟選手との真っ向勝負を制したこのタイミングだからこそ挑戦に名乗りを上げました。
また思い返せば、新日本プロレスで最初にIWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタルの2冠を掲げたのは、当時3代目IWGPインターコンチネンタル王者の後藤洋央紀選手でした。
ジェイ・ホワイト選手と後藤洋央紀選手のどちらの意見を会社は認めるのか、次期シリーズの対戦カード発表をお楽しみに!