ELP「今日オレは約束したい」、ジェイ「ゴトーは挑戦する価値などない」【新日本プロレス・2019.9.22・PART3】

新日本プロレス・2019年9月22日・ディストラクション in 神戸・神戸ワールド記念ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART3!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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エル・ファンタズモ

みんな、オレの実力にまだ疑いを持っているのかもしれない。何故ならばオレはBULLET CLUBでたくさん悪事を働いたし、ズルをすることで勝ったこともあった。だからここで今日オレは約束したい。ウィルよ、10月14日俺たちはクラッシックなプロレスの試合をしようじゃないか。邪魔に入るヤツもなくローブローもその他の反則もなしだ。地球上で最強のジュニアヘビー級の2人が戦いに挑む。そして一つのタイトルに向けて戦う。どうだ?

キングオブプロレスリング(10月14日・両国大会)でIWGPジュニアヘビー級王座に初挑戦するエル・ファンタズモ選手が邪魔に入るヤツもなくローブローもその他の反則もなしと、クリーンファイトを宣言!

バレットクラブ加入後はBOSJやJカップでも反則を繰り返してきたが、初挑戦となるIWGPジュニアヘビー級王座戦はクラッシックなプロレスで正々堂々と戦うと誓いました。

もしこの言葉を信じるならば、両国では最高のジュニアヘビー級のタイトルマッチが実現するが、そう簡単には信じられない。

両国までの残り5大会、エル・ファンタズモ選手の闘いぶりに注目!

ジェイ・ホワイト

これから俺は何をすべきか?オカダ、SANADA、イブシ……あいつはブリーフケースじゃなくホルダーを持ってたけど、あれはどうなってんだ?そしてEVIL。ゴトーは俺のこのベルトに挑戦する価値などない。おまえは恥ずべき存在だ。ずっと埋もれてればいい。おまえが挑戦者になれると思ってるのか?ニュージャパンも気がふれたんじゃないのか?SANADA、EVIL、おまえたちのことはずっと見てるからな。まあ、何が起こるかわからないけど、次の相手が決まるまで、SWITCHBLADEの息遣いの中にいればいい

ジェイ・ホワイト選手がIWGPインターコンチネンタル王座を初戴冠!

その試合後、後藤洋央紀選手がエルボーを叩き込んでIC王座挑戦をアピールしました。

だがジェイ・ホワイト選手はゴトーは俺のこのベルトに挑戦する価値などないと拒否。

あくまで史上初のIWGPとインターコンチのベルトの同時戴冠のために、IWGPヘビー級王座戦線で争うオカダ、SANADA、イブシ、EVILの4人をターゲットに定めました。

ただ後藤洋央紀選手はG1初戦でジェイ・ホワイト選手を破っており、鷹木信悟選手との真っ向勝負を制したこのタイミングだからこそ挑戦に名乗りを上げました。

また思い返せば、新日本プロレスで最初にIWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタルの2冠を掲げたのは、当時3代目IWGPインターコンチネンタル王者の後藤洋央紀選手でした。

ジェイ・ホワイト選手と後藤洋央紀選手のどちらの意見を会社は認めるのか、次期シリーズの対戦カード発表をお楽しみに!

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