ジェイ「内藤、お前は楽勝」、YOH「次の挑戦者は俺たち」【新日本プロレス・2019.9.16・PART1】

新日本プロレス・2019年9月16日・ディストラクション in 鹿児島・鹿児島アリーナ大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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YOH

YOH「この1勝は、ジュニアの未来につながる1勝だから。ジュニアがヘビーに勝ったんだ。(IWGPタッグの)次の挑戦者は、俺たち、ROPPONGI 3Kだ!

現IWGPタッグ王者タマ・トンガ選手からピンフォール勝ちを奪ったYOH選手が、バックステージでIWGPタッグ王座挑戦を表明!

これまでジュニアヘビー級として活動してきたロッポンギ3Kにとって初めてのヘビー級のタイトル挑戦が決定的になりました。

またロッポンギ3Kは、G1開幕戦(7月6日・ダラス大会)の第1試合でIWGPタッグ王者組・G.O.D.とノンタイトルマッチで対戦するも敗北。

ダラスのリベンジを果たして、史上3組目となるIWGPジュニア&ヘビー級のタッグ王座戴冠を成し遂げられるか注目!

ジェイ・ホワイト

ジェイ「何がこんなにも俺をワクワクさせるのか分かるか?俺の未来を予想させるヒントを少しずつ残してるが、まだ誰も気づいていないからだ。内藤、お前は楽勝に超えられる相手だ。前にも言っただろう、俺たち2人が同時に楽しむことは無理だ。どちらかが苦しむことになる。そうだ、今楽しんでいるのは俺だ。俺は間違いなく世界最高のレスラーだ。マディソン・スクエア・ガーデンを完売させたのは、俺の力だ。6日後の神戸でお前を倒しベルトを奪うのも、俺だ。2人のデスティーノを支配するのも、俺だ。そうして、俺が史上初のIWGPとインターコンチのベルトを同時戴冠する1人になる。内藤…もうゲームの時間は終わりだ。お楽しみはここまでだ。もう笑っていられない、トランキーロではいられないぞ。内藤、お前は運命と共に呼吸する

ディストラクション in 神戸(9月22日)でIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦するジェイ・ホワイト選手が、ローブローでIC王者・内藤哲也選手をノックアウト!

両者ともに狙っているIWGPヘビー級王座とIC王座の同時戴冠に向けて、まずは神戸でIC王座を奪うと勝利宣言!

タイトルマッチを前に屈辱を味わされた内藤哲也選手がここからどう巻き返すのか、残り3大会の前哨戦からも目が離せない。

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