新日本プロレスG1 CLIMAX26Aブロックの後藤洋央紀選手が東スポWebで逆転優勝を誓った。
そこで後藤洋央紀選手の決勝戦進出の条件を考えてみた。
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後藤選手の2016年
後藤選手のG1はここまで4勝3敗の得点8。
「もう一つも負けられないし、負けたら終わり。崖っ縁だけど、ここからが俺の真骨頂ですよ」と逆転Vを諦めていない。
(中略)
「俺の中ではよかれと思ってやってきたことだけど、賛否両論で、なおかつ否が圧倒的に多かった…」(引用:東スポWebより)
色々な出来事があった上半期だが、後藤選手はどこか迷走気味だった。
まるでこれまで内藤選手に向いていたブーイングが後藤選手に移ったような感じもした。
特に白塗りのボディペイントは後藤選手も言うように、圧倒的に”否”の意見が多かった。
しかしCHAOS入りして確実に風向きは変わってきているように見える。
それを証明するためにも、目に見える結果としてG1優勝は最高の結果に思える。
だが一つ、内藤選手のブーイングが大きくなり始めたのもG1優勝がきっかけだったことも忘れてはならない。
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Aブロック突破条件
では一旦ここで、天龍源一郎さんも期待する後藤洋央紀選手がAブロックを勝ち抜き決勝戦に進出する可能性を考えてみよう。
いよいよクライマックス! 現時点の「G1」Aブロックの星取表はコチラです!
首位・オカダを棚橋、真壁、後藤、ファレ、丸藤が追撃!https://t.co/GZVjw3uS78 #g126 pic.twitter.com/uGd0Te8egj— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年8月8日
まず引き分けは無しとして、後藤選手が残りの丸藤選手と真壁選手に勝利し得点12と仮定する。
そうすると得点12になる可能性があるのは棚橋選手、オカダ選手、ファレ選手のみ。
後藤選手が直接対決で負けている棚橋選手、オカダ選手に並ばれたら決勝戦には行けない。
以上を考えると・・・
- 8.8 ×棚橋vs天山◯
- 8.8 ×オカダvsファレ◯
- 8.8 ×真壁vs後藤◯
- 8.12 ×オカダvs棚橋◯
- 8.12 ×丸藤vs後藤◯
不可能ではないが、若干厳しいか。
後藤選手推しの人は、是非明日以降上記の公式戦5試合を注目してみてください!
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