新日本プロレス・2019年6月24日・キズナロード2019・八戸市東体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART2！

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【YOSHI-HASHI】

－－ザックは「負けたら俺の付け人になれ」って言ってますが……。
YOSHI-HASHI「付け人？ふざけんなよ。俺は負ける気ないんで。負けるときのことを考えてたら終わりです。付け人にさせられるものなら、してみろと」
－－付け人になるか引退するかの二者択一だって言ってました。どっちか選べって……。
YOSHI-HASHI「プロレスラーになったからには、遠慮してたら終わりだろ。獲れるものはすべて獲りにいく。それがプロレスラーだろ」

本日25日・仙台大会に向けた前哨戦が終了！

RPWブリティッシュヘビー級王座＆G1出場枠争奪戦に臨むYOSHI-HASHI選手は、王者ザック・セイバーJr.選手から「俺が勝ったら付け人になれ」と要求されていましたが、これを「付け人？ふざけんなよ」と真っ向から拒否。

そして「やる前から負けること考えるバカがいるかよ！」という新日本プロレス創設者の言葉によく似たコメントで前哨戦を締めくくりました。

予想外の展開に発展したRPWブリティッシュヘビー級王座戦の結末をお見逃しなく！

【鈴木みのる】

鈴木「オイ、新日本よ、明確な答えが一つも返ってこない。どういうことだ？お前のところにな、お前が飼ってる、首輪つけてるYOSHI-HASHIの、なんでもない、なんの実績も、なんの力も持ってないYOSHI-HASHIの言葉には耳を傾けるけれども、仮にも昨年、なんのタイトル持ってた？昨年の『G1』の成績どうだった？フフフフ。なぜ、俺を（『G1』に）出さない？そう、お前たちの目的はただ一つ。俺の記録潰しだ。俺にとってはよ、記録なんてどうでもいいんだ。でも、お前らにとったら、大切な大切なメモリーなんだもんな。壊したくないよな？こんなヤツには渡したくないよな、何ひとつとして。明日まで待ってやる。明日が期限だ。俺を『G1』に出せ。明日が期限だ。返答次第で、俺にも考えがある……」

YOSHI-HASHI選手がG1出場枠争奪戦を実現させた一方で、同じくG1クライマックス29にエントリーされなかった鈴木みのる選手には新日本プロレスから「明確な答えが一つも返って」きませんでした。

納得いかない鈴木みのる選手は、会社からの返答期限を本日・25日に設定、そして「返答次第で、俺にも考えがある」と実力行使を示唆。

鈴木みのる選手は誰のG1出場枠を奪いにいくのか、それともG1を無視してジョン・モクスリー選手やクリス・ジェリコ選手に喧嘩を売りに行くのか？

G1開幕戦を迎えるまで鈴木みのる選手の動向から目が離せない。

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