ランス・アーチャーのEBDクロー(アイアンクロー)、鈴木みのる「許さねえぞ」【新日本プロレス・2019.6.16・PART2】

新日本プロレス・2019年6月16日・キズナロード2019・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.6.16・キズナロード2019【オープニングVTR】

ランス・アーチャー

ランス「てめえら全員見たか!わかったか!この“クロー”が相手の顔面を砕くんだ。このクローに捕まれば、(ザックの顔を見て)かかった奴は全員死ぬ。全員クソだ、この野郎!

5年ぶりにG1クライマックスに出場するランス・アーチャー選手がEBDクロー(アイアンクロー)で勝利!

今年の開幕戦はランス・アーチャー選手の地元・テキサスで開催されることもあり、とても気合が入っている様子。

新たな武器を携えたランス・アーチャー選手がシングル戦線で一花咲かせるのを期待!

鈴木みのる

鈴木「……新日本プロレスよ、なぜ俺を『G1』に出さない?なぜだ?昔よ、偉い武将がよ、言ったことが一つあんだよ。絶対負けない方法。それは闘わないことだ。その道を選ぶんだな?新日本!今すぐ最強決定戦という看板、降ろせ。それからライオン面するんじゃねえよ。おい、闘わずして勝つ方法を選びやがって!もう一度言う。なぜ、俺を『G1』に出さない!誰が望んだ?誰が望んだ?客の声聞きやがれ。おい、世界中の鈴木軍予備軍たちよ、騒いでいいぞ。騒げ!こんなクソみたいな決断下した巨大な、巨大な組織になって調子に乗ってる新日本プロレス、ぶちのめせ……。おい、お前ら本当に客の声聞いてるのか?命削ってんだ、俺たちは。そしてそれを求めてんのは客だ!てめえらは机の上でソロバン弾いているだけだろ。何を思ってこの決断をしたのか知らねえがな、俺は許さねえぞ……

G1クライマックス29にエントリーされなかった鈴木みのる選手がバックステージでも大激怒!

新日本プロレスの決断に対して俺は許さねえぞと不穏なコメントを残しました。

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26で大会直前に出場メンバーが変更になったように、G1クライマックス29も開幕するまで何が起きるかは分からない。

2017年1月5日、鈴木軍が新日本プロレスに再上陸したときに鈴木みのる選手はこう言いました。

鈴木「ヘヘヘ、新日本プロレス、CHAOS、BULLET CLUB、そしてLOS INGOBERNABLES…、どいつもこいつも、プロレス界の王は、ただ一つ、俺たちだ。偉そうなツラしてんじゃねえよ。お前らが持ってるもの、根こそぎ、すべて、何もかも、俺たちによこせ。返事なんかいらねえよ。返事なんかいらねえよ。すべて力づくだ、力づくだ。これが鈴木軍だ。俺たち鈴木軍……
鈴木、アーチャー、スミスJr.、金丸、TAKA、タイチ、デスペラード「(※7人で声を揃えて)イチバ~ン!」(引用:新日本プロレス公式サイト

G1開幕までの約3週間、鈴木みのる選手が新日本プロレスからの返事なんかを待たずに力づくで出場権を奪い取る姿を楽しみにしたい。

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