高橋広夢がキャッチ・ザ・ドリームでBOSJ初勝利!【2012.6.9】

新日本プロレス・振り返りNo.151

今回は2012年6月9日の高橋広夢選手!

BOSJ19・公式戦

〇 高橋広夢
キャッチ・
ザ・ドリーム

vs

× TAKAみちのく

2012年6月9日・ベストオブザスーパージュニア19のBブロック最終公式戦。

7代目ブラック・タイガー選手の代打で出場した高橋広夢選手でしたが、社長からの期待に結果で応えることが出来ず、7連敗で最終公式戦を迎えました。

高橋広夢選手は序盤からドロップキック、首固めを連発してアグレッシブに攻める。

TAKAみちのく選手の反撃にも臆することなく立ち向かうと、高橋広夢選手がリーグ戦で何度もトライしてきた首固め=キャッチ・ザ・ドリームで勝利!

ヤングライオンとして初出場を果たしたBOSJ19を1勝7敗という成績で終えました。


高橋「ホント嬉しいよ。スゲー嬉しい!あの、TAKAみちのくに勝てた!あのいつもやられてるTAKAみちのくに勝てたのがスゲー嬉しい。最後、一瞬で丸め込んだよ。もうなんでもいいから勝ちたかった。『たった1勝したくらい、なんだよ?』っていう人もいるかもしれないよ。ファンの中には、今回俺が出ることを認めてない人だって、いっぱいいる。わかってる。でも、俺にとってこの1勝は、スゲー大きいんだよ。『BEST OF THE SUPER Jr.』での1勝は。(菅林直樹)社長に直訴した時には、“全勝優勝”とか、大きいこと言ったけどさ、俺は社長に胸張って、『俺は生え抜きの新日本プロレスのJr.として、精一杯やりました!』って心の底から言えます。後悔したことないです。全部、全力でやりました。最後の技も、ずっと出そうとしたけど、出せなかった技だ。今日、たまたま入ったけど。全部実力じゃないかもしれないけどさ、俺はいつか絶対、新日本のJr.のトップに立つから。ヘビー級になんか絶対負けない。今回のシリーズも、地方では、ヘビーがメイン取ることがいっぱいあったけどさ、俺がトップ獲ったら、絶対そんなことさせないから。俺は、プロレスラーになった以上、いつでも強気で、大きいことガンガン言っていくから。俺は夢を諦めないで、追い続けるから。今回のリーグ戦、応援してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました。プロレス最高です!プロレス最高です!」(引用:新日本プロレス公式サイト

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