欠場中の棚橋弘至と新必殺技【新日本プロレス・2019年5月】

新日本プロレス・棚橋弘至選手の復帰に向けたプランをご紹介。

2019年4月、棚橋弘至選手は左肘の肘部管症候群の手術のため欠場を発表。

そして1カ月ぶりにファンの前に姿を見せた棚橋弘至選手は、来月6月5日・両国国技館大会での復帰を発表しました。

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欠場期間中もプロモーションで忙しい日々を過ごしている棚橋弘至選手ですが、復帰に向けて新必殺技を考えている模様。

タナ番 ……。復帰後の棚橋選手はハイフライフローをできるのかってポイントがあります。
タナ 欠場期間で思いを馳せるわけです。なんかないかなって。なんも出てこない(苦笑)。アイデアが枯渇してます。
タナ番 それはキツいですね。
タナ でも、ひとつぼんやり見えてるんですけどね。
タナ番 新技のプランが見えてる?
タナ ただ、それがボクの身体能力でできるかどうかは…。
(中略)
タナ番 体は無理でも気持ちと動きでカバーしましょう。
タナ 必殺技とね。ぼんやり見えてる。
タナ番 そういう注目ポイントがあると見やすいですよ。
タナ どこですか?
タナ番 だからそのぼんやり見えてるという新必殺技です。
タナ ぼんやり消えかかってる。蜃気楼のように(笑)。
タナ番 復帰戦までに消える可能性もあると。逆にもっとはっきり見えてくる可能性もあると?
タナ そうですね。(引用:週刊プロレス No. 2012・棚橋弘至のドラゴンノート)

NJC2019開幕前、棚橋弘至選手はハイフライフロー封印を宣言。

ドラゴンスープレックスホールドやテキサスクローバーホールドでトーナメントを勝ち上がっていきましたが、優勝には手が届きませんでした。

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復帰戦まで残り約3週間、棚橋弘至選手の新必殺技は完成するのか?

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