タイチが石井を次期挑戦者に指名、内藤「もう決定でしょ」、飯伏「遊びだった?」【新日本プロレス・2019.5.4・PART2】

新日本プロレス・2019年5月4日・レスリングどんたく2019・2日目・福岡国際センター大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.5.4・レスリングどんたく・2日目【煽りVTR】

内藤哲也&飯伏幸太

内藤「俺てっきり今日、インターコンチネンタル戦が開催されるのかなと思ってさ、準備してきたんだけど、やっぱ、急なカード変更は無理だったようだね。いやあ、期待させてしまってね、ちょっとお客様には申し訳ないことをしたかなと思ってた。でもそれぐらい、対飯伏幸太、ワクワクしすぎちゃってさ、昨日はちょっと焦っちまったぜ、カブロン。まあでも今日リング上で(の)やり取りを聞いてくれたでしょ?対戦は決定してるんだ。場所もう、6月9日、大阪城ホールって、お互いの口から言ったからね。もう決定でしょ。もうこのあと、すぐにでも、第1弾カードとして速報で流してもいいんじゃないの?6月9日が楽しみだね。とはいってもさ、とはいっても、9日後?『BEST OF THE SUPER Jr.』があるわけで、9日後、仙台、俺はリングに立つよ。俺はリングに立つからね。さあ、俺の目の前に飯伏幸太はいるのかな?新日本所属になったんでしょ?日本中にプロレスを広めたいんでしょ?ってことは、たぶんいるでしょうね。仙台のお客様の前で、飯伏幸太と内藤哲也、また対戦することになるでしょう。仙台サンプラザ、楽しみに、その日を迎えたいと思います。では、次は仙台で、またお会いしましょう。アディオス
飯伏「ぜ今日、やらなかったのか?やらないのに、内藤さん、言ったんですか?どうなんですか?僕はいつでもいいと、やっていいって、ずっと言ってるんで。でも、今日、決まりました。6月9日。昨日言ったことはなんだったんだと?冗談?遊びだった?でも、決まりましたから。やりましょう……

なかなかタイトルマッチが決まらない展開が続いたIWGPインターコンチネンタル王座戦線ですが、ついに6月9日・大阪城ホール大会で両者が合意!

今年に入ってすでに2度シングルマッチで対戦している飯伏幸太選手と内藤哲也選手ですが、現在のところ飯伏幸太選手が2戦2勝。

またシングル通算成績でも飯伏幸太選手が7戦5勝と勝ち越しており、内藤哲也選手にとって意地でも負けられない一戦を迎えることになります。

石井智宏&タイチ

※ここでタイチがNEVERベルトを引きずりながらコメントスペースへ侵入。ベルトを石井の目の前に掲げて立ち塞がる。
石井「なんだよ!?
タイチ「おう。俺への挑戦権獲得、おめでとう
石井「なんの挑戦権だよ!?
タイチ「俺に挑戦できる権利だよ。これに。よかったな?
石井「なに!?ようは俺とやりてぇのか!?
タイチ「違うんだよ。お前は挑戦権を獲得したんだよ、俺への。ほかの誰にもない。お前がいまんとこ一番権利があんだよ。よかったな?うれしいだろ?俺に選ばれて
(中略)
石井「珍しいヤツが来たな。なんか久し振りに見たな、あのベルト。ようするに、『NEW JAPAN CUP』のリベンジがしてぇってことだろ!?なんかと誰かと似てんな!?まあ、いい。いいよ。やってやる。いつでもやってやる。また結果、一緒だから

新NEVER無差別級王者・タイチ選手が次期挑戦者として逆指名したい相手は石井智宏選手!

タイチ選手はニュージャパンカップ2019・2回戦で石井智宏選手に敗北。

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NJC2019の借りを返して、昨年はエントリーされなかったG1クライマックスに王者として乗り込めるか注目!

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