新日本プロレス・2018年8月12日・G1クライマックス28・日本武道館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【吉田綾斗】
KAIENTAI DOJOのホープとして新日本プロレスのライオンズゲートに定期参戦してきた吉田綾斗選手が、G1クライマックス28・最終日に出場。
そして今後も新日本プロレスへの継続参戦を希望。
ライオンズゲートから始まって
今日武道館に立つことができましたただこれだけで終わってたら俺にはこの先ないやろな
このまま負けたままで終わりたくない
もっともっと強くなってもう一度ここに立ちたい継続参戦希望します#kdojo#njpw#g128 pic.twitter.com/yKJ4xEqLcB
— 吉田綾斗 (@ayato_kdojo) 2018年8月12日
もちろん吉田綾斗選手への期待は大きいですが、現在のヤングライオンたちにとってはチャンスが減ることを意味するので、若手同士の生存競争がより厳しくなる。
どんな形で新日本プロレスに上がることになるのは分かりませんが、吉田綾斗選手の存在が他の若手に良い影響を与えてくれることを期待しましょう!
【エル・デスペラード】
現在、IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム選手は首の負傷により入院中。
関連:高橋ヒロムの首負傷直後のバックステージの様子【新日本プロレス・2018年7月】
LOS INGOBERNABLES de JAPON
ーTicking Time Bombー#G128 #njpw #TickingTimeBomb#もっともっともっともっともっともっともっと pic.twitter.com/pqnoeV8JHb— 髙橋ヒロム Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) 2018年8月8日
復帰まで長期間を要する可能性もある高橋ヒロム選手に対して、エル・デスペラード選手がタイトル返上を要求。
新日本プロレスの規定では「六ヶ月以内に国内、国外を問わず防衛戦を行わなければならない」ので、高橋ヒロム選手が最後の防衛戦から6カ月以内(2019年1月)に復帰できないのであれば、早く返上して王者決定戦を行うべきだろう。
ただ王者決定戦を行う場合は、誰が、どんな形で争うのかという問題も生じる。
もちろん全選手が納得する方法はありませんが、新日本プロレスからIWGPジュニアヘビー級王座の動向に関するアナウンスを待ちたいと思います。
【タイチ】
G1クライマックス28出場を狙うもエントリーされなかったタイチ選手が、G1出場者のYOSHI-HASHI選手から直接ピンフォール勝ち。
そしてNEVER無差別級王座に挑戦表明すると、王者の後藤洋央紀選手も受諾。
次期シリーズは、IWGPヘビー級は石井智宏選手、USヘビー級はタマ・トンガ選手、NEVER無差別級はタイチ選手が挑戦することになりそうですね。
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まだ次期シリーズの対戦カードは発表されないと思いますが、本日13日の12:00から新日本プロレスワールドで一夜明け会見が行われますので、優勝者である棚橋弘至選手の姿を是非ご覧ください!
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