タグチジャパンのA・R・E(あれ)がどんな合体技か考えてみた【新日本プロレス・2017年2月】

新日本プロレス 2017.2.5 THE NEW BEGINNING in SAPPORO 札幌・北海きたえーる大会の試合後、NEVER無差別級6人タッグ王者組のタグチジャパンが新技を匂わすコメントを残したのでご紹介します!

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知らない方のために、タグチジャパンとは第10代NEVER無差別級6人タッグ王者組の棚橋弘至選手、中西学選手、田口隆祐選手のチーム名です。

#TAGUCHIJAPAN with #DragonLee !!! #NJNBG #NJPW #札幌

NJPW【official】さん(@njpw1972)が投稿した写真 –

以下、一昨日5日の試合後のコメント。

田口「ただね、“あれ”が出なかったということで。“あれ”が出れば、もっと楽に勝てるんでしょうけども」
中西“あれ”ね」
(中略)
棚橋A・R・E(エイ・アール・イー)……“あれ”です」

タグチジャパンの新技宣言、ということでA・R・E(あれ)がどんな合体技なのか予想してみました!

わざわざ棚橋選手がエイ・アール・イーと言ってるということは、このアルファベットが何かしら関係があるかもしれない…

私閃きました、この3文字が3人それぞれの得意技の頭文字なんじゃないでしょうか?

  • 中西学…アルゼンチン・バックブリーカーArgentine Backbreaker)
  • 田口隆祐…ロープワークRopework)=走るやつ 参照:2017.1.22 vsオカダ・カズチカ
  • 棚橋弘至…エルボースマッシュElbow Smash)

中西選手がアルゼンチン・バックブリーカーで相手を絞り、田口選手がロープワークをしている間に、抱えられている相手のガラ空きの顔面に棚橋選手がエルボースマッシュ、相手がリング中央に倒れ込んだところに、ロープワークで力尽きた田口選手が覆いかぶさるようにフォールで3カウント。

これがA・R・E、”あれ”の正体ですね、対戦相手の残り2人は何やってるんだというツッコミは無しでお願いします。

2.11 大阪、タグチジャパンの初防衛戦で新合体技A・R・Eが飛び出すのか要注目です!

以上、 お遊びに付き合いいただきありがとうございました。

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