内藤哲也がG1で見せた変形リバースDDTってどんな技?【新日本プロレス・2016年8月】

新日本プロレスG1 CLIMAX26十日目8.1高松のメインイベントで内藤哲也選手が変形リバースDDTを見せた。

速くてよくわからなかった人のために、一体どんな技なのかご紹介!

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公式ではドラゴンスリーパー式リバースDDTと書かれており、以前出したこともあるので新技ではないようだ。

ボディスラムの形から足だけ着地させてのリバースDDTは、ジョニー・スミス選手のオリジナル技「ブリティッシュフォール」

ロス・インゴベルナブレス以前の内藤選手はグロリアからのスターダストプレスが必勝パターンだった

なので本音を言うと、今の内藤選手には大一番以外ではグロリアも出して欲しくない。

そう考えていた中、急所蹴りからのデスティーノ以外に新しいパターンが確立できたのは嬉しい。

これでグロリアを使う機会が減れば減るほど、グロリアからのスターダストプレスが見れた時にはより大きな感動を生む。

10人中6人が6点で首位という大混戦のBブロックの主役は、やはり内藤選手かもしれない。

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