飯伏幸太がIC王座初戴冠、次期挑戦者にザックを指名!【新日本プロレス・2019年4月】

新日本プロレス・飯伏幸太選手がIWGPインターコンチネンタル王座を初戴冠!

2019年4月6日(日本時間7日)、G1スーパーカードで飯伏幸太選手がIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦。

内藤哲也選手をカミゴェで下し、3度目の挑戦にして初めてインターコンチネンタル王座を戴冠!

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そして試合後のコメントで、次期挑戦者にザック・セイバーJr選手を指名!

飯伏「本当に嬉しいですね。今まで、すいません。僕が獲りたかったIWGPインターコンチのベルト、本当に今ここにあるのか。このベルトを獲るために、本当にたくさんの時間、たくさんの人、闘わせてもらったと思います。僕の中で二人、神がいます。これは今でも変わらないし、いつになっても変わらないと思います。その神がいるここで、このベルトを獲れたことに意味があるし、その対戦相手が同い年の内藤哲也。僕の中ではライバルだと勝手に思ってます。その内藤哲也に勝って、一番欲しかったIWGPインターコンチのベルト、そして人生で初めてのマジソン・スクエア・ガーデン。ここで獲れたことに本当に、本当に意味があると思っています。まだまだ話したいことはたくさんあるんですけど、次々に進まないといけないんで。指名していいですか?僕はすぐにでもやりたいです。G1(NJC2019の間違い)で負けた、そして僕の今日の試合のひとつ前に神を倒したザック・セイバーJr.。挑戦してください。お願いします。内藤さん、ありがとうございました

ザック・セイバーJr選手はMSG大会で二人の神のひとりである棚橋弘至選手を倒し、さらに飯伏幸太選手自身も先月のニュージャパンカップ2019で敗れており、必ずリベンジしなければならない相手。

次期シリーズのレスリングどんたく or レスリング火の国でのタイトルマッチが濃厚。

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次期シリーズの対戦カード発表をお楽しみに!

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