ドラゴン・リー「ヒロムが挑戦すべき」、石森「もう1回」、テイヴェン「チャンスが来れば」【新日本プロレス・2019.4.6】

新日本プロレス・2019年4月6日・G1スーパーカード・MSG大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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ドラゴン・リー

リー「長い間、このベルトがほしくて仕方がなかった。そして、このベルトを奪取するためにトレーニングを積んできた。トレーニングをしたからって、ボクにこのベルトをくれる人はいなかった。マディソン・スクエア・ガーデンという場所でチャンピオンになれたことを今までやってきたことを思い出すと、とても嬉しく思う。自分の家族、神様に感謝の気持ちを持ってるけど、特に自分の父親に対して、ボクをこのような選手、人間に育ててくれて、ありがとうと深く伝えたいと思います。今、ボクが待つのはヒロム・タカハシ。ボクはいつもヒロム・タカハシからこのベルトがほしいと言い続けてきて、それがボクの腰に巻かれた。ということは、ヒロム・タカハシが一番に挑戦すべきだと思うし、それをボクも望んでいる。そして、君のマスコットの猫も君と一緒にボクにかかってきてほしい。君しか待つ人間はいない。

IWGPジュニアヘビー級王座を初戴冠したドラゴン・リー選手が、負傷欠場中の高橋ヒロム選手を一番に挑戦すべきと次期挑戦者に指名。

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怪我をさせてしまった張本人としても、最高のライバルとしても、もう一度高橋ヒロム選手とタイトルマッチで闘いたいという強い想いがある。

まだ復帰は発表されていませんが、MSGでドラゴン・リー選手の試合を見た高橋ヒロム選手はありがとう、MSG。ありがとう、ドラゴン・リー。みんな、またすぐに会おうとコメント。

5月13日に開幕するベスト・オブ・ザ・スーパージュニア26に間に合うか?

石森太二

石森「ちょっと何、2人で決着つけてるんだよ。結果的によ、ベルトを落としたかもしれないけど、オレは直接負けてない。もう1回、やらないか。次は3WAYじゃなくて、シングルマッチだ。どうだ、ドラゴン・リーよ

一方、3WAYマッチという試合形式のため直接敗れることなくIWGPジュニアヘビー級王座から陥落してしまった石森太二選手がリマッチを要求!

IWGPインターコンチネンタル王座同様、次期シリーズ(レスリングどんたく or レスリング火の国)でのタイトルマッチが濃厚。

マット・テイヴェン

―次はどんな挑戦者が来ると思いますか? そして、これからはどんなベルトを獲りたいですか?
テイヴェン「CMLL、新日本プロレス、ROH。すべてでベルトを獲得したことのある男は俺だけだろう。特にROHでは団体にあるすべてのタイトルを獲った男だ。このあと、メインイベントでジェイ・ホワイトとオカダが闘うが、彼らがベルトを懸けて俺と闘いたいと思うのかな? もし、その試合が実現するのなら、この自分の両肩にベルトを掛けて写真に納まってやろう。チャンスが来ればいくらでもやってやる。ここ4年間、新日本プロレスが俺を呼び戻さなかったことを間違いだったとわからせてやる

3WAYラダーマッチを制してROH世界王座初戴冠を成し遂げたマット・テイヴェン選手。

今回の初戴冠により、現在ROHにあるROH世界王座、TV王座、タッグ王座、6人タッグ王座を獲得する快挙(クリストファー・ダニエルズ選手以来)を達成。

今度はROHの最高王座保持者として再び新日本プロレスに参戦する日を楽しみに待ちたい。

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