飯伏「曇り過ぎですよ、インターコンチが」、内藤「明後日いきなり」【新日本プロレス・2019.3.21・PART2】

新日本プロレス・2019年3月21日・ニュージャパンカップ2019・アクトシティ浜松大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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飯伏幸太

飯伏「ああ!いやあ、ちょっとね、ベルトの持ち方というか、雑に扱い過ぎなんじゃないか。内藤さんはいいですよ。焦らなくても。僕は焦ってますよ。内藤さんはいいですよ。上り詰めたんだから。僕は正直、焦ってますよ。焦ったことないから、今まで。焦らない。本当に焦らない。自分にはないと思ってますから。ベルトは絶対に、自分が真っ白にしてみせる自信はあるんで。(IWGPインターコンチネンタル)タイトルマッチの件、やってみたいですね。そしてやりたい。曇り過ぎですよ、インターコンチが

IWGPインターコンチネンタル王座挑戦の意思を固めた飯伏幸太選手。

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飯伏幸太選手にとってIC王座のベルトは、と尊敬する中邑真輔選手と棚橋弘至選手が巻いた大事な最高峰のベルト

曇り過ぎていると評価する現在のIC王座を、飯伏幸太選手は再び輝かせることは出来るのか?

内藤哲也

内藤「今日、リング下で、飯伏が言ってたよ。『俺は焦ってる』ってね。なんでそんな焦ってんのかな?この『NEW JAPAN CUP』で1回戦、俺に勝ってるんだしね。しかも俺は、『第1コンテンダーは飯伏だ』って言ってんだよ。そんな焦ることはないんじゃないの?でも、彼の意思はちゃんと聞けたわけなんでね。まあ、ほぼ、次のタイトルマッチは内藤哲也対飯伏幸太で決定なんじゃないですか?あとは、新日本プロレスがこのカードをいったいどこでやるのか、決めるぐらいじゃないですか、残ってんのは?でも彼は、焦ってるって言ってたからね。もしかしたら、あさっていきなり、長岡でやることになるかもしれないね。まあ、その準備をしながら、あさって、俺はアオーレ長岡に向かいたいと思います。何度も言ってるけど飯伏、こんな時こそ、あの言葉を思い出せよ。そう、まさに、トランキーロ、あっせんなよ。アディオス

飯伏幸太選手からの挑戦表明を受け、IC王者・内藤哲也選手もほぼ次のタイトルマッチは内藤哲也対飯伏幸太で決定と受諾。

そして来月4月にニューヨークで開催されるマジソン・スクエア・ガーデン大会でなはく、今週末のアオーレ長岡大会・2連戦でのタイトルマッチの可能性を言及。

急きょタイトルマッチが組まれる可能性は低いですが、二人の熱い前哨戦を期待!

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