新日本プロレス・内藤哲也選手がニュージャパンカップ2019準優勝者・SANADA選手の活躍を振り返りました。
オカダ・カズチカ選手の6年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた今年のニュージャパンカップ2019。
オカダ・カズチカ選手と決勝戦で対戦したのは新潟出身のSANADA選手。
今年の準決勝戦&決勝戦が行われた会場は新潟県・アオーレ長岡であり、地元のSANADA選手には大きな声援が贈られました。
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同じロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとしてその光景を見た内藤哲也選手が、地元で闘うSANADA選手への嫉妬心を明らかにしました。
以前から内藤哲也選手は「地元にある東京武道館は駅からも近いし、会場も大きいし、いつか新日本プロレスで試合をしたい」と地元・足立区凱旋を目標に掲げています。
新日本プロレスが最後に東京武道館で大会を開催したのは2002年4月。
足立区にある東京武道館(日本武道館ではない!!)にてトレーニングしてきたっす。10年前、ここで成人式したなぁ。11年前の4月、新日本プロレスが大会を開催したなぁ(特別リングサイドで観戦)。それっきり開催してないわけで…いつかやりたいなぁ。 pic.twitter.com/0PZgbB9g
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) 2013年1月12日
内藤哲也選手が現役の間に、再び新日本プロレスが東京武道館に進出する日を楽しみにしたい。