内藤「明言は避けたい」、飯伏「次の目標」、YOH「ニューヨークで」【新日本プロレス・2019.3.17・PART1】

新日本プロレス・2019年3月17日・ニュージャパンカップ2019・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.3.17・ニュージャパンカップ2019・八日目・2回戦【第2試合まで無料】

内藤哲也

内藤「(※ベルトを掲げながら)このIWGPインターコンチネンタル王座を保持しながらIWGPヘビー級王座を獲得するという目標を掲げたわけでね。まぁ『NEW JAPAN CUP』は1回戦で敗退してしまいましたが、その目標に向けて、これからもこのIWGPインターコンチネンタル王座を保持し続ける理由ができたかな。今はまぁ、『NEW JAPAN CUP』開催中ですから、負けた俺がね、ゴチャゴチャ他の話題を口に出すのは非常に失礼な話だと思うんで、明言は避けたいと思いますが、まぁ……俺のターゲット、やりたいなぁと思う相手が……(※指を1本、2本……と折って数える)何人か見つかったかな。そういう意味では、今日の8人タッグマッチ、非常に楽しい試合でしたよ。まぁ、先ほども言いましたが、まだ『NEW JAPAN CUP』開催中なんでね、あまり大きな動きは、俺はしたくないなぁと思ってますが、まぁ近いうちに動き出しますよ。いつまでも1回戦敗退したからって言ってね、この場に留まっておくわけにはいかない。そして、何よりも皆様が、こんな内藤哲也を見ていたくないでしょう。こんな、その場に留まっているような内藤哲也を見たくないでしょう。まぁそのうち、動き出しますよ。楽しみに待っていてください。アディオス!

IWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手が、トーナメント1回戦で敗れた飯伏幸太選手と8人タッグマッチで対戦。

IWGPヘビー級王座&IC王座の2冠王からは遠のいてしまったが、飯伏幸太選手、そして海野翔太選手非常に楽しい試合をしたことで、IC王座への熱意が高まっている様子。

具体的な日時・場所についてはまだ明言はしていないものの、飯伏幸太選手とのIC王座戦に向けて近いうちに動き出すのは間違いない。

飯伏幸太

飯伏「(不思議そうな表情で)なんか……、だんだん……、調子が良くなってきたというか……。なんですかね?なんか調子が良くなってきました。ハイ。ひさびさにこのシリーズを通してやってきたからかもしれないし。昨日ちょっと、自分の中でやっぱり最初の目標だったチャンスを逃してしまったんですけど。まあ、ボクの中ではもう切り替わってね。次の目標に切り替えてます

一方の飯伏幸太選手もトーナメント2回戦敗退のショックを引きずることなく、新たに次の目標=IC王座に照準を定めた模様。

過去に2度挑戦するも届かなかったIC王座、今度こそ掴み取ることは出来るか?

YOH

YOH「全部、放り投げるっていうね(笑)。……ボクはね、こう語ります。もう、わかってるって。わかってるから。追うモノよりも追われるモノのほうが厳しいってね。それは俺らが一番よくわかってるから。何が待っているか、防衛戦でもね、このベルトを賭けて世界中のチームと試合したい。だからね、どこだっていつだって防衛戦してやりますよ。俺たちにはそれができるって思ってるから。こうね、SHOと一緒にタッグやっている奇跡、歴史考えたらさ。引っ張っていけるの俺たちしかいないって思うから。だからね、新日本ジュニアに新しい風を吹かせますよ。それと、ニューヨーク決まってるよね?ニューヨークで試合がさ。だから先に、先にこう言っておきます。俺たちが、日本の、ROPPONGI 3Kだって

前王者・鷹木信悟選手から厳しい言葉を投げかけられたIWGPジュニアタッグ王者・YOH選手がニューヨークG1スーパーカード(4月6日・マジソンスクエアガーデン大会)での防衛戦を希望。

プロレスの聖地・MSG大会まで残り約3週間、どんな対戦カードが組まれることになるのか注目していきましょう。

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