新日本プロレス・2019年3月16日・ニュージャパンカップ2019・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.3.16・ニュージャパンカップ2019・七日目・2回戦【第2試合まで無料】
【鷹木信悟】
今シリーズの開幕戦でIWGPジュニアタッグ王者・SHO選手に勝利した鷹木信悟選手が、今度は同じくジュニアタッグ王者・YOH選手にも勝利。
前王者・鷹木信悟選手に立て続けに敗れたロッポンギ3Kが「タイトルマッチじゃないから関係ない」と言うはずはない。
ロッポンギ3Kの二人がどんな「行動を起こす」のか、今後の展開に期待しています。
【棚橋弘至】
今シリーズからフィニッシュホールドを変更した棚橋弘至選手が、師匠・藤波辰爾選手の得意技・ドラゴンスープレックスホールドで勝利を上げて、トーナメント準々決勝戦進出を決めました。
約41年前に藤波辰爾選手がドラゴンスープレックスホールドを初披露したMSGで、棚橋弘至選手がドラゴンスープレックスホールドでIWGPヘビー級王座を奪還するという夢のようなシチュエーションに一歩前進。
棚橋弘至選手の「カムバックドラゴン」への道のりをお楽しみに!
【飯伏幸太】
優勝候補の一角だった飯伏幸太選手がトーナメント2回戦で敗退。
残念ながらIWGPヘビー級王座からは遠のいてしまったが、1回戦ではIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手を撃破。
関連:内藤「彼とはまた近いうち」、飯伏「必ず優勝」、カバナ「過去にお前を倒している」【新日本プロレス・2019.3.11・PART1】
内藤哲也選手もリベンジを希望しており、次の闘いに向けて飯伏幸太選手も「切り替えない」といけない。
チェイス・オーエンズ選手が狙っているIWGP USヘビー級王座と同様に、インターコンチネンタル王座の動向にも要注目!
スポンサーリンク