前回に引き続き週刊プロレスNo.1887より、新日本プロレス木谷高明オーナーのインタビュー「2017年からの新日本プロレスアメリカ進出計画」についてご紹介します!
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インタビューで語っていた戦略は大まかに2つ。
- アメリカ現地法人、道場設立
- カリフォルニアを拠点に興行
【お知らせ】「週プロ早版」明日発売号更新~表紙は本誌制定「プロレスグランプリ2016」男女グランプリに輝いた内藤哲也と紫雷イオ。木谷高明新日本オーナーを直撃、宮原健斗が三冠ヘビーV7、新生NOAH特集 定価530円 https://t.co/rDtxt2NbBC pic.twitter.com/02cIZQXGLT
— 週プロmobile (@shupromobile) 2017年1月17日
社外秘を一部公開というだけあって、だいぶ具体的な話にも及んでいます。
総合して考えると、単にアメリカでの試合を増やすだけでなく、アメリカでは外国人選手=BULLET CLUBを本隊に据えた新日本プロレスアメリカ支部として、日本でやっていることをそのままやろうということですよね。
2018年から本格的に始動するようですが、新日本プロレスが今後どうなっていくのか本当に予測がつきません。
明日にはアメリカ第一主義(America First)を掲げるドナルド・トランプの大統領就任式も控えていますし、WWEに喧嘩を売るのは容易なことではありませんが、この挑戦が上手く進むことを願います。
ただ個人的に心配なのは、海外好きなKUSHIDA選手が主戦場をアメリカに移してしまうこと。
せめてビッグマッチの度に帰国してくれればまだいいが、やっぱりみなさんも推し選手が国内から去ってしまうかもと思うと不安ですよね。
期待も不安も、色々と感じること多いインタビューになっているので、是非誌面で確認してみてください!
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