ドラゴン・リーってどんな選手??【新日本プロレス・2017年1月】

新日本プロレス 2017.1.5 NEW YEAR DASH 後楽園大会に乱入し、IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム選手に挑戦表明をしたメキシコ・CMLLのドラゴン・リー選手はどんな選手でどんな技を使うのかをご紹介します!

まずはじめに、現在のドラゴン・リー選手は2代目ドラゴン・リー。

初代ドラゴン・リーは自身の兄である現在のミスティコ選手で、現在のミスティコ選手は2代目ミスティコ。

さらに二人の兄は昨年ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの”X”として来日したルーシュ選手で、父もルチャドールのピエロー選手というまさにルチャリブレ一家。

ピエロー
長男ルーシュ
次男ミスティコ
三男ドラゴン・リー

続いてドラゴン・リー選手の技を動画でご紹介。

先日の後楽園大会で見せたのはジャーマン・スープレックス場外へのノータッチ・トペ・コンヒーロ。

後楽園で試合後にヒロム選手をノックアウトした変型ジャンピングパワーボム=デス・ヌカドーラ(ブレーンバスター・ボム)は、以前のカマイタチ選手時代のシングルマッチでも披露(動画の1:58~)。

さらにエプロンに立っている相手にリング内から飛びついての場外リング下へのティヘラ(1:56~)。

最後にパタラス・エネル・ペチョ(ダイビング・フット・スタンプ)。

どの技も美しく、力強く、躍動感のある印象受けます。

それから後楽園でフェニックス・プレックス・ホールドを見せなかったのは、ホールドする場面じゃなかったと言われればそれまでですが、飯伏幸太選手の復帰の前触れだと勝手に解釈しています。

ドラゴン・リー選手とカマイタチ選手の試合を見たことがない人は、是非新日本プロレスワールドを契約して見てみてください!

もちろん4日後に開幕するファンタスティカマニア2017にも出場します。

今年のファンタスティカマニアではどんな闘いを見せてくれるのか非常に楽しみです!

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