内藤哲也と鷹木信悟の浜口ジム時代「オレは鷹木にスパーで1回しか勝った記憶がないんで」【新日本プロレス・2018年10月】

新日本プロレス・内藤哲也選手鷹木信悟選手のアニマル浜口ジム時代のエピソードをご紹介。

2018年10月8日、ドラゴンゲートを退団してフリーとなった鷹木信悟選手がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入。

昭和57年生まれの同級生であり、プロレスラーになる以前にアニマル浜口ジムで一緒にトレーニングした内藤哲也選手から勧誘を受けて、新日本プロレス参戦を決断しました。

関連:鷹木信悟のL・I・J加入の経緯【新日本プロレス・2018年10月】

高校3年からアニマル浜口ジムでトレーニングをしていた内藤哲也選手が、当時の鷹木信悟選手との出会いについて語りました。

パレハ あらためて鷹木選手と内藤選手のこともうかがいたいのですが、そもそも2人が浜口ジムで出会ったのはいつ頃なんですか?
内藤 お互いが高3のときです。オレがその年の9月にジムに入って、たぶん鷹木はその3カ月後くらいかな。それから3年くらい、プロレスラーの養成コースで一緒に練習してました。
パレハ 当時の鷹木選手の印象は?
内藤 彼は柔道の経験があったんで、最初から基礎体のトレーニングもついてこれたし、スパーリングも強かったですね。
パレハ そういえば先週号の鷹木選手のインタビューで「たぶん、スパーでは内藤に勝ち越していると思う」という発言がありました。
内藤 勝ち越してるもなにも、オレは鷹木にスパーで1回しか勝った記憶がないんで(苦笑)。
パレハ あ、そうでしたか(苦笑)。
内藤 基本、スパーも1R1分から3分なので時間切れ引き分けも多かったんですけど、それでも鷹木のほうがだいぶ勝ち越してますね。彼は入った当初から先輩たちにも勝ってたし、わりと早い段階でジム内のランクも上でしたよ。だから、個人的にも鷹木のことはかなり意識してました。(引用:週刊プロレス No.1982・内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ)

内藤哲也選手が、浜口ジム時代に鷹木信悟選手から唯一勝利したときの決まり手はアンクルホールドとのこと。

いつか内藤哲也選手と鷹木信悟選手が同門対決で対戦する日が訪れたら、アンクルを巡る攻防にも注目です。

内藤哲也選手の鷹木信悟選手への期待の大きさが伝わるインタビューとなっておりますので、是非週刊プロレスでご確認ください!

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