新日本プロレス・2018年10月29日・スーパージュニアタッグリーグ2018・夢メッセみやぎ(本館展示棟・展示ホールC)大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【KUSHIDA】
現在開催中のシリーズの名称は「ロードトゥ・パワーストラグル~スーパージュニアタッグリーグ2018~」にもかかわらず、公式戦がメインイベントに組まれたのは後楽園ホール大会のみ。
本来ならば、エントリー選手としては文句のひとつも言いたくなる扱い。
しかし試合順は関係ない、かつてビッグマッチを第1試合からジュニアタッグ戦線で沸かせてきたように「メインを食う試合」をするだけだとコメント。
その毎試合毎試合の積み重ねが、今現在のKUSHIDA選手のポジションを築き上げてきた。
KUSHIDA選手の決勝戦進出の可能性はなくなってしまったが、最終公式戦は最高峰のジュニアタッグの闘いを期待!
【後藤洋央紀 / タイチ】
後藤洋央紀選手の要求通り、11月3日・大阪大会でのNEVER無差別級王座戦が決定!
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しかしNEVER無差別級王者のタイチ選手は、相変わらず後藤洋央紀選手のリマッチに反対の姿勢は崩さず。
せっかく
アイツが作ったくだらねぇ流れ変わり始めてたのによ不本意だったがディスプレイになって、本当の無差別級選手権の始まりになると思ったんだがな
はぁ
なんか気分が上がらねぇなぁあれ
なんか急に
俺も脇腹が痛くなってきたぞ…— タイチ (@taichi0319) 2018年10月29日
客は望んでないけどな https://t.co/fV9PgmkYqg
— タイチ (@taichi0319) 2018年10月29日
気分が上がらないタイチ選手が「脇腹負傷」で欠場しないこと祈りましょう。
【棚橋弘至】
棚橋弘至選手にとって、仙台はIWGPヘビー級王座・V11の始まりの大切な場所。
来年2019年1月4日・東京ドーム大会のIWGPヘビー級王座戦に向けてプロレスに対する「初期衝動」を思い出し、仙台のファンがより強い決意をもたらしてくれたようです。
そして今シリーズ、オカダ・カズチカ選手との握手という大事件も起きたが、ケニー・オメガ選手が不在のあいだに少しずつ対立構造を作るのも忘れていない。
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イッテンヨンまで残り約2カ月、ケニー・オメガ選手が来日してより二人の対立がヒートアップしていくのが楽しみである。