【新日本プロレス・振り返りNo.62】
今回は2011年2月20日の棚橋弘至選手!
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【IWGPヘビー級王座戦】
〇[王者]棚橋弘至ハイフライフロー | vs | × 小島聡 |
2011年2月20日・仙台サンプラザホール大会、東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座のベルトを奪い返した棚橋弘至選手の初防衛戦!
関連:棚橋弘至が5度目のIWGPヘビー級王座戴冠!【2011.1.4】
小島軍(仮)のセコンドのタイチ選手が真壁刀義選手に排除され、リング上は1対1に。
棚橋弘至選手はラリアット封じの右腕攻め、対する小島聡選手はDDTで痛めた首を徹底的に攻撃。
キャメルクラッチ、コジコジカッター、場外DDTでさらに追い込むが、棚橋弘至選手もダルマ式ジャーマン、腕へのドラゴンスクリュー、そして掟破りのラリアットで反撃。
最後は背中にハイフライフローを決めて、正調のハイフライフローで3カウント、王座防衛!
仙台の観客からの大歓声に涙ぐむ棚橋弘至選手の「俺は、 今日、仙台のこの日を、生涯忘れません!」という言葉は、いつ見てもたまらない。
棚橋弘至選手のIWGPヘビー級王座・最多連続防衛回数11回の記録はこの日からスタート。
久しく聞いていなかった「HIGH ENERGY」と「愛してまーす」、最高でした!
タナ不足の方は新日本プロレスワールドで過去の動画を漁ってみいかがでしょう?
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