【新日本プロレス・振り返りNo.130】

今回は2012年2月10日のバッドラック・ファレ選手！

【キング・ファレ壮行試合】

2012年2月10日・NEVER 8 ・世界館大会の第6試合。

青義軍メンバーとして活動してきたキング・ファレ選手のアメリカ遠征が決定。

壮行試合として師匠である永田裕志選手とのシングルマッチが組まれました。

最後は道場で何度も何度も極められた腕ひしぎ逆十字固めで決着。

ファレ「向こう行っても『青義軍』ですから」
永田「そうか。どうもありがとう（と言って握手、抱擁。控室へ）」
ファレ「ありがとうございました。今まで、いろいろガイジンとして、本当に苦しかった。日本語の勉強とか、新日本のプロレスの勉強とか。本当にがんばってきたんですよ。今日、ここまできたんですけど、向こうでもっともっとトレーニング、いい体をつくって、もっといい経験を積んで、大好きな新日本プロレスに戻ってきます」（引用：新日本プロレス公式サイト）

ラグビーからプロレスの世界に足を踏み入れた礼儀正しい青年は、どんなに姿が変わっても「大好きな新日本プロレス」で闘い続ける。

 

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Crushing bones for my St Louis rugby club. So you know it’s real!

Toks Faleさん(@toksfale)がシェアした投稿 – 2014年 1月月2日午後9時30分PST

関連：新日本プロレス振り返りまとめ（2007.6～）

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