新日本プロレス・内藤哲也選手のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに懸ける覚悟をご紹介。
2018年9月17日、内藤哲也選手は「一歩踏み出す勇気」を出して新メンバーを加入させることを示唆。
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高橋ヒロム選手が長期負傷欠場となり、L・I・Jにとって初めての大きな転換期を迎えている。
そんな状況のなかでメキシコ・CMLL遠征に向かった内藤哲也選手は、かつてロス・インゴベルナブレスを日本に持ち帰ってきたときの気持ちが沸々と湧いてきてたようです。
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2015年6月にメキシコ遠征を終えた内藤哲也選手は、ロス・インゴベルナブレスの一員としてレスラー人生を懸けて闘い始めました。
いま再び行動を起こそうとしている内藤哲也選手は、あの時のような並大抵ではない「覚悟」のもとに「勝負をする」つもりです。
その先に待っている光景は、私が見たいと思っているものではないのかもしれないが、本来のロス・インゴベルナブレスは「お客さま」が見たいものを提供するユニットではない。
誰も制御できないほど「自分がやりたいこと」をやる集団なのだから、賛否両論あって当たり前。
再び「覚悟」を決めた内藤哲也選手には、新日本プロレスファンの賛否が真っ二つに分かれるようなアクションを起こしてもらいたい。