新日本プロレス・2018年9月11日・ロードトゥディストラクション・四日市市中央緑地第2体育館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【本間朋晃】
6月に中心性脊髄損傷からリング復帰を果たした本間朋晃選手は、今シリーズから巡業に全戦帯同(試合は1日おき)。
ただ試合内容には満足していない様子。
実践でも小こけしは問題なく繰り出すことが出来るようなので、「こけし」が出来るように試合を通して徐々に感覚を取り戻してもらいたい。
関連:本間朋晃、復帰の決め手は「小こけし」【新日本プロレス・2018年6月】
【内藤哲也】
17日・別府大会のセミ・メインの試合順について疑問を投げかけた内藤哲也選手。
関連:内藤哲也「都合がよすぎないですか、王様?」、石森とBUSHIのタッグパートナー、バレッタのターゲット【新日本プロレス・2018.9.7】
鈴木みのる選手からの返事はありませんが、タイチ選手からは「メインでボス(鈴木みのる)にメチャメチャやられて恥をさらすのが怖ぇんだろ?」と、そして後藤洋央紀選手からも選手日記で誠実でありながらも皮肉が込められた返答がありました。
鈴木みのる選手はこのまま無言を突き通すのか、残る前哨戦は4大会。
それからタイチ選手からのNEVER無差別級王座に関して語るのは「無責任じゃねぇか」という問いに、まだ内藤哲也選手は言及せず。
内藤哲也選手には今もNEVER無差別級王座を「IWGPヘビーと並ぶか、それ以上」のベルトにするという目標が心のどこかにあるのか、いつか答えてくれる日を待ちたいと思います。
【棚橋弘至】
9月23日・神戸大会、棚橋弘至選手は東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証をかけてオカダ・カズチカ選手と対戦。
関連:棚橋弘至がIWGPヘビー挑戦権利証の防衛戦にオカダ・カズチカを指名【新日本プロレス・G1クライマックス28】
棚橋弘至選手が権利証を懸けるのに対して、オカダ・カズチカ選手はノーリスクであると指摘。
「オカダを倒してドームに行きたい」と言って対戦相手の指名したのは棚橋弘至選手なので、その指摘が筋が通っているかどうかはおいておいて…
オカダ・カズチカ選手に要求したのは、G1クライマックス28で共闘を呼び掛けたYOSHI-HASHI選手。
関連:棚橋弘至の新ユニット構想「俺がやったらおもしろいかなって」【新日本プロレス・2018年8月】
この要求に対してオカダ・カズチカ選手、YOSHI-HASHI選手がどのようなリアクションをするのか注目!
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