G1決勝戦で棚橋弘至に起きた初めて出来事【新日本プロレス・2018年8月】

新日本プロレス・G1クライマックス28優勝決定戦で棚橋弘至選手の身に起きた出来事をご紹介。

棚橋弘至選手の優勝で幕を閉じたG1クライマックス28が終了してから約2週間が経過。

#TANAHASHI with #SHIBATA ‼︎ #G128 Final in BUDOKAN 🏆🦁 #njpw #新闘魂三銃士

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G1ロスの日々を過ごしている新日本プロレスファンの方々に、週刊プロレス No.1973で棚橋弘至選手が明かした優勝決定戦の新しい視点をご紹介。

タナ じつは優勝戦の飯伏との試合、最後の5分くらいの攻防、歓声がまったく聞こえなくなっちゃったんです。初めての経験なんですけど。
タナ番 それだけ試合に集中していた?
タナ わかんないですけど、「盛り上がってない!?」って思っちゃいました。必死だったからそこはさておいて試合に集中しましたけど。最後はエアギターまでやったけど、なんか一人だけ別次元にいました(苦笑)。
タナ番 一流のスポーツ選手だけが到達するゾーン入っていたのでは?
タナ とにかく、「ファンは喜んでくれてるかな?」って思ったんです。
タナ番 歓声が聞こえないと不安ですね。
タナ エアギターもやったけど、それも「盛り上がってんのかな?」って。試合後の表情見てもらえればわかりますけど、かつてない表情でエアギターやってます。(引用:週刊プロレス No.1973・棚橋弘至のドラゴンノート)

試合時間35分の優勝決定戦の最後の5分、ちょうど飯伏幸太選手がその場飛びムーンサルトダブルニードロップを決めた辺りから、棚橋弘至選手は歓声が聞こえない状態で闘っていたとのこと。

試合後に何とも言い難い表情で客席を見渡していたのは、盛り上がってんのかな?という不安の表情だったんですね。

G1ロスのお悩みの方、是非新日本プロレスワールドでもう一度優勝決定戦をご覧ください!

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