新日本プロレス・グレートオーカーン(岡倫之)選手のイギリス・レヴォリューションプロレスリング(RPW)参戦理由についてご紹介。
グレート・オーカーンがG1クライマックス30・Aブロック最終戦でイギリスから凱旋帰国!
2018年6月30日、ヤングライオンだった岡倫之選手はイギリス・RPWでグレートオーカーン(Great O-Kharn)選手に変貌を遂げました。
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その後も日本に帰国せず、無期限海外遠征に突入。
現在は、RPWを中心にイギリスマットで孤軍奮闘。
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そのグレートオーカーン選手が週刊プロレス No.1973に登場、海外遠征先にイギリスを選んだ理由について明かしました。
風貌はもちろん、一人称から語尾まですっかり変わってしまいましたね。
レスリング・格闘技で華々しい実績を持つ岡倫之選手ですが、オタクな一面を考えれば、怪奇派転向にも驚きはない。
プロレスで大事なのって「ハッタリ」。なんでもないモノを神にするためのハッタリ。例えばロックのエルボーなんてハッタリの極み。で、粋だった頃の日本はそういうのを「なんだよ!ハハハ!」と度量広く受け入れる余裕があった。観客のニーズに合わせるのは二流。教化していくのが一流だとオレは思う。
— TAJIRI (@TajiriBuzzsaw) 2018年8月21日
グレートオーカーン選手が「一流」のプロレスラーになることを心より期待しています。
また週刊プロレス No.1973では、グレートオーカーン選手の新たな得意技・モンゴリアンチョップや今後の抱負も語っていますので、今週号もお早めに是非ご購読ください。