新日本プロレス・2018年8月10日・G1クライマックス28・日本武道館大会のバックステージコメント・PART2まとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【ケニー・オメガ】
またしてもタマ・トンガ選手の介入により試合を台無しにされてしまったケニー・オメガ選手が不満を爆発。
そして、G1クライマックス28を通して反則・介入・乱入を繰り返してきたバレットクラブOGに対して、ついに新日本プロレスが対策を講じました。
【お知らせ】BULLET CLUB OGの選手による試合介入に関してhttps://t.co/ygkWWFUyAv#njpw #g128 pic.twitter.com/3ZxqHqyIbR
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年8月10日
本日11日のBブロック最終公式戦にタマ・トンガ選手らバレットクラブOGが介入した場合、「3ヶ月(11月中旬まで)の試合出場停止」及び「罰金処分」を科すと発表。
この発表を厳しい処分と捉えるか、もしくは甘すぎると捉えるか、はたまた壮大なフリと捉えるかは見ているファン次第。
バレットクラブOGの選択はいかに…
【鈴木みのる】
Aブロック最終公式戦を反則裁定による勝利という不名誉な形で終えた鈴木みのる選手が「BULLET CLUBごと、ブチ壊してやる」と、鈴木軍対バレットクラブを宣言。
バレットクラブOGとバレットクラブ・ジ・エリートが揉めていようがお構いなしという姿勢。
また鈴木みのる選手はAブロック敗退が決まった際には「こんな“お祭り騒ぎ”、ブチ壊してやる」という言葉も残している。
もしかすると本日11日のメインイベント、ケニー・オメガ選手と飯伏幸太選手の試合にバレットクラブOGが絡んで来たら、鈴木軍も現れてさらにとんでもない展開になるかも?
【棚橋弘至】
Aブロック単独首位で優勝決定戦進出を決めた棚橋弘至選手が、ここまでの厳しい闘いを振り返りました。
9月21日公開の主演映画「パパはわるものチャンピオン」に向けても、不甲斐ない成績を残すことはできないという重圧も大きいなかで、今持てる全てを捧げて掴んだチャンス。
棚橋弘至選手にとって3度目のG1制覇なるか、優勝決定戦は明日12日。日本武道館大会!
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