SANADAが飯伏幸太を「4人目の天才」と呼ぶ理由【新日本プロレス・2018年8月】

新日本プロレス・SANADA選手4人目の天才発言についてご紹介。

2018年7月26日、SANADA選手は地元・新潟で行われたG1クライマックス28公式戦で飯伏幸太選手に勝利。

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試合後、SANADA選手は対戦相手の飯伏幸太選手を自分が今まで闘ってきた中で4人目の天才と称しました。

SANADA「こんなにね、試合前にね、今までになったことない楽しい緊張感でしたよ。試合中も、試合前もずっと、楽しい緊張感でした。今日の飯伏幸太、自分が今まで闘ってきた中で、闘ってきた中での4人目の天才でした」(引用:新日本プロレス公式サイト

この発言に関して、今週の週刊プロレス No.1969で飯伏幸太選手以外の3人の天才、そして飯伏幸太選手に対する印象を語りました。

ファンの間でもいろいろな選手の名が挙がっていたが、”答え”を言ってしまうと、3人とは武藤敬司、丸藤正道、そしてAJスタイルズ。いずれも過去にシングル対決をおこなっている。
SANADAが定義するところの”天才”とは、「ほかのレスラーに影響を与える存在」。要は、いかに多くのフォロワーを生み出しているかということで、その点から飯伏を見たとき、「日本、海外を含めて、いまのハイフライヤーに大きな影響を与えて、多くの選手からリスペクトされている存在」との認識がある。(引用:週刊プロレス No.1969)

全日本プロレス、レッスルワン、TNA、新日本プロレスと、独自の道を歩んできたSANADA選手。

これまでのキャリアを通して、上記の3選手のように、飯伏幸太選手が多くの選手からリスペクトされていることを感じてきたからこそ、この一戦への思いが強かったんですね。

そしてSANADA選手には、8月8日・横浜大会で内藤哲也選手とのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同門対決も控えている。

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内藤哲也選手との初対決、飯伏幸太選手との一戦に引けを取らない名勝負を期待!

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