今週の「週刊WRESTLE-1 TV #067」は、2018年7月18日・後楽園ホール大会・レッスルワングランプリ2018速報!
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今週はチアワンの西原啓子(@keiko624)さんがお届け!
まずは7月18日・後楽園ホール大会のレッスルワングランプリ2018準決勝戦。
元・土肥熊対決を制したのは土肥孝司選手!
流血した額に噛みつく姿に、最後のラリアットからの南京錠固めも迫力満点。
続いてもう1試合の準決勝戦は芦野祥太郎選手が勝利!
この日のTボーンスープレックスはいつもに増してキレのある一撃。
これでメインイベントのレッスルワングランプリ2018決勝戦は土肥孝司選手 vs 芦野祥太郎選手に決定。
続いてクルーザー級王座戦は、エル・イホ・デル・パンテーラ選手の猛攻を凌いだ児玉裕輔選手が王座防衛!
クルーザー級王座に絡み始めてからより一層魅力が増している児玉裕輔選手に対して、次は誰が挑戦者として名乗りを上げるのか注目。
そしてセミファイナル、ストロングハーツとレッスルワンの対抗戦・イリミネーションマッチは、河野真幸選手のひとり残りでレッスルワンが勝利!
CIMA選手と頓所隼選手、河野真幸選手とT-Hawk選手など、まだまだ熱い闘いが続いていく予感。
最後はメインイベント、レッスルワングランプリ2018決勝戦。
両者ともに持てる全てを出し尽くした激戦は、雪崩式T-ボーンスープレックスで芦野祥太郎選手が勝利!
芦野祥太郎選手は開幕前から「ここで勝たなかったら、本当俺はもう辞めるよ。プロレス辞める」と宣言するほど意気込んでいただけに、本当に鬼気迫る闘いぶりでした。
そしてレッスルワングランプリ2018を優勝した芦野祥太郎選手は、9月2日・横浜文化体育館大会でレッスルワンチャンピオンシップ挑戦決定!
文体まで残り約1カ月半、年間最大のビッグマッチに向けて動き始めたレッスルワンに注目していきましょう!
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