新日本プロレス・2018年7月20日・G1クライマックス28・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【内藤哲也】
左手第五中手骨骨折が完治しないままG1クライマックス28を闘うジュース・ロビンソン選手に対して、内藤哲也選手から「我慢できないんだったらね、休めばいいんじゃない?」と棄権を提案。
かつて内藤哲也選手も、G1クライマックスを右膝靭帯を負傷したまま闘い、G1後に長期欠場に追い込まれた経験があるだけに、今回の提案は挑発だけはなく、本心からの心配も感じますね。
開幕2連敗というIWGP USヘビー王者としては不本意なスタートを切ったジュース・ロビンソン選手が、新日本プロレスデビュー時から縁のある内藤哲也選手に意地を見せることができるか注目!
【ジュース・ロビンソン】
そんなジュース・ロビンソン選手ですが、左手第五中手骨骨折の現在の状況は「70%ぐらいは治ってきている」とのこと。
G1クライマックス28は残り14大会、ジュース・ロビンソン選手が無事に完走することを願いましょう。
【タマ・トンガ / ケニー・オメガ】
本日21日のBブロック公式戦で、新しいバレットクラブ内紛の当事者同士であるケニー・オメガ選手とタマ・トンガ選手が対戦。
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ただ一点だけ気になるのは、タンガ・ロア選手が「チェーズ、お前の気が変わるまでいくらでもやってやるぞ」と、ジ・エリート側のチェース・オーエンズ選手について言及していること。
ジ・エリート側のチェース・オーエンズ選手を、バレットクラブOG側に引き入れる展開もあるかも?
ケニー・オメガ選手は「明日は1対1」と強調しているが、やっぱりセコンドが介入する展開しか浮かびませんね。
ちなみにまだバレットクラブOG、ジ・エリートのどちらにつくのか明らかにしていない石森太二選手は、インパクトレスリング参戦のためカナダ遠征へ。
これからカナダへ✈🇨🇦
7/22 IMPACT PPV
7/23.24 IMPACT TV taping#impactwrestling #IMPACTonPOP #bonesoldier #taijiishimori #石森太二 pic.twitter.com/bblTxpY1p3— 石森太二 (@taiji_ishimori) 2018年7月20日
今後もバレットクラブの選手たちの動向をお見逃しなく!