2016年12月5日に行われたプロレスリング・ノアの記者会見で次期シリーズの対戦カードが発表されましたが鈴木軍の選手の名前はありませんでした。
そこで各選手に絞って今後の動向を予想してみたいと思います!
スポンサーリンク
鈴木みのる
「面白かった」のか?「面白くなかった」のか?評価は他人が付けたものだけが金になる。趣味ならそれもかまわない。遊びなら仕方ない。プロだと名乗るなら自己評価なんて1円の価値もないことを知った方がイイ。これが金を稼ぐということ。
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2016年12月5日
ノアとの闘いはああだった、こうだったという過去の評価、過去の対戦にはすでに興味なし。
ノアの内田雅之会長も「内部のベルトを賭けた戦い」、「純血のノア」を見せていくと記者会見で述べていたので、鈴木軍はもうノアに戻ることはないでしょう。
次の標的が新日本プロレスでも、全日本プロレスでも、DDTでも、どんな団体でも、鈴木選手とともに闘いと思う選手がいる限り鈴木軍は継続していくと思います。
タイチ
タイチ選手のtwitterプロフィールは現在、「新日本プロレスのタイチ。 1年に100人の逸材」となっており、鈴木軍の文字はありません。
12月30日新木場
タカタイチ興行3周年記念大会
タイチvs鈴木みのる
飯塚タカシvs葛西純
TAKAvsヨシタツ
他数試合
ディーバ阿部未歩出演、試合後ツーショットチェキ会
レディキス3周年ミニライブ
Sシート完売、リングサイド残り僅か
チケット予約はチラシのアドレスまで! pic.twitter.com/x7x2Y3D5yb— タイチ (@taichi0319) 2016年11月18日
2016年12月30日 東京・新木場 TAKA&タイチ興行 3周年記念大会で、ボスと慕ってきた鈴木選手とのシングルマッチが決定しています。
これまで鈴木軍の選手同士の対戦は何度もありましたが、その絆は揺らぐことはありませんでした。
しかしこのタイミングのシングルマッチで何も起こらないはずはない。
鈴木軍卒業、決別、追放…どんな形になるかわかりませんが、タイチ選手は鈴木軍から離脱していくかもしれません。
スポンサーリンク
TAKAみちのく
TAKAみちのく選手の立場が一番複雑。
ノアの次期シリーズにはKAIENTAI DOJOの選手が参戦し、またノアから潮崎豪選手のK-DOJO参戦も発表されています。
K-DOJOの代表としてはノアとの結びつきが強くなり、鈴木軍のプロレスラーとしてはノアから離れていかなければならない。
いろいろ考える夜
ま、しばらくこんな感じなんだろうな
— TAKAみちのく (@takam777) 2016年12月4日
これまでも二足のわらじを履き続けてきましたが、悩みはまだまだ尽きることはなさそうです。
エル・デスペラード
エル・デスペラード選手の世を忍ぶ仮の姿のことを考えれば、タイチ選手とともに新日本プロレス復帰が最も可能性が高いと思います。
個人的にもあの入場曲が恋しいので、是非また新日本プロレスファンで闘う姿を見たいです。
飯塚高史
この選手は予想不可能。
CHAOSを、天山広吉選手を裏切ったように、いつ誰と手を組んでもおかしくないということだけは頭に入れておきましょう。
金丸義信
金丸選手は全日本プロレス退団後にノア所属になったわけではなく、パーソナルトレーナーを続けながら、フリーのレスラーとして鈴木軍で活動してきたようです。
今後もそのスタイルは変わらないとすれば鈴木選手と行動をともにするのではないでしょうか。
KES
現在はアメリカに帰国中。
Mata Ne Japan! Until the next time I see you! KMSSL!
— Lance Hoyt/Archer (@LanceHoyt) 2016年12月4日
しかし日本にまた戻ってくると宣言しているので、どの団体に上がるのかが気になるところ。
人が多いのは重々承知していますが、それでもまた新日本プロレスに参戦してもらいたいです。
杉浦貴
杉浦選手は鈴木軍とは完全に決別。
けっ、何で俺が不法入国外国人と組まなきゃならんのだ!
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2016年12月5日
タッグを組むアレハンドロ・サエス選手には不満を抱えていますが、これからもプロレスリング・ノアで闘っていくことを決意しました。
この約2年間ノアで証明してきたように、鈴木軍には団体の勢力図を一変させるほどの影響力があると思うので、今後もその動向には注目していきたいと思います!
スポンサーリンク
スポンサーリンク