小島聡の名言・仏ってるの生みの親は中西ランド?

新日本プロレス 2016.11.20 WORLD TAG LEAGUE 2016 群馬・高崎で、小島聡選手が残した名言”仏ってる”の生みの親は中西ランドなのかもしれません。

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小島 いまの内藤。“神ってる”っていう言葉。おまえにピッタリな言葉だよ。本当にすべてにおいて神がかってるよ。だけどさ! テンコジは悪いけど、そこをもうちょっと上のほうに行ってるんだ。俺の言葉で言えば、“仏ってる”って言うんだ。な? 神ってるより、もうちょっとだけ上なんだ。25年やってきて、俺と天山はもう悟りを開いちまったんだ。(引用:新日本プロレス公式サイトより)

“仏ってる”??

文字にするとものすごく変ですが、新日本プロレスワールドの動画で見ると、小島選手は相当ナチュラルに”仏ってる”を使っていました。

いつ悟ったんですか?と思いましたが、そういえばテレ朝動画「中西ランド」でそんな企画がありました。

実は小島選手は先月、中西学選手、永田裕志選手、田口隆祐選手とともに不動明王になっていました。

ちなみに田口選手は天山広吉選手の代理のため不動明王になった成果は譲渡されたとかされないとか。

いわゆる「仏」と呼ばれることもある不動明王になったことが、今回の”仏ってる”という名言に繋がったのでしょう。

しかし元々は永田選手が東京ドームで試合に負けた罰ゲームで始まった銅像企画。

ということは”仏ってる”の生みの親は、中西ランドではなく東スポと永田選手?

それとも”神ってる”という言葉を生んだ広島カープの鈴木誠也選手と緒方監督?

もしくはそれを使い始めたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤選手?

何を書いているかよくわからなくなってきましたが、とにかく中西ランドも面白いからみんな見てね!

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