ウォーマシーン、規格外の実力を見せつける

新日本プロレス 2016.11.18 WORLD TAG LEAGUE 2016 後楽園で勝利を挙げたウォーマシーン(ハンソン&レイモンド・ロウ)は、規格外の実力を見せつけました。

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第5試合 Aブロック公式戦
× ヘナーレ &中西 学
vs
ハンソン& レイモンド・ロウ フォールアウト(バックドロップとダイビング・レッグドロップの合体技)

新日本プロレスマット初登場となったウォーマシーン。

中西選手、ヘナーレ選手の健闘もあり、素晴らしい新日本プロレスデビュー戦になりました。

その巨体からは想像もできないトペ・スイシーダや、見た目通りの怪力で、その規格外の実力を存分に披露しました。

またとんでもない外国人選手が新日本プロレスに来てしまいましたね。

フィニッシュになったフォールアウトもインパクト十分!

二人の間でもより身体が大きいハンソン選手(身長190cm、体重133kg)が飛んでいるというのだから、さらに驚き。

通なファンだからこそ理解できる玄人好みの選手も貴重ですが、よりプロレスを広げていくには、誰が見ても凄さがわかるプロレスラーは必要不可欠。

プロレスリング・ノアでウォーマシーンを退けたK.E.S.(ランス・アーチャーとデイビーボーイ・スミスJr.)を見る時も毎回思いますが、つくづくプロレスにおいてデカいは正義だなと感じる試合でした。

ただ自称マイケル・エルガン・マニアの一人としては、強力なライバルの出現に少し不安も覚えました。

ハンソン選手、意外とかわいい…気がしないこともない…

このタッグリーグでウォーマシーンが結果を残せば、2017年以降も新日本プロレスのリングにあがる機会があるかもしれません。

その時には、エルガン選手がウォーマシーン二人を担いで投げるシーンを見れることを密かに期待しています!

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