ジュース・ロビンソン「俺はジャパニーズ・プロレスラー」、オカダ「ものたりない」、ヒロム「わかったぞ!」【新日本プロレス・2018.4.23】

新日本プロレス・2018年4月23日・ロードトゥレスリングどんたく2018・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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ジュース・ロビンソン

ヘイ、悪かったな。俺は“アウトサイダー”ジュース・ロビンソン。悪かったな、トーキョーやオオサカ育ちじゃなくて。そう、俺は“ファ〇キン”シカゴ生まれだ。そこで“WWF”を観て育ったんだ。でも、俺はWWEスーパースターじゃない。俺は、自分で選んで“ニュージャパン・プロレスラー”になった。そう俺は変わったんだ。ニュージャパンのドージョーで徹底的に自分を磨いてな。けしてイージーじゃなかったぜ?ハードな日々をすごした。それでも、俺はいまだに“アウトサイダー”なのか?ファ〇キン・ガイジンなのか?すべての答えはヒロシマでも出る。まだ、みんな俺のことをリスペクトしていないかもしれない。4月27日、ヒロシマの試合で、みんなの目を覚ませてやるよ。NEVER無差別級王座を獲ってやる。いいか、いまの俺はアウトサイダーじゃない。ただのガイジンでもない。俺は“ジャパニーズ・プロレスラー”なんだ!

4月27日・広島大会でNEVER無差別級王座に挑戦するジュース・ロビンソン選手が、他の外国人には負けられないと語る後藤洋央紀選手に対して俺は“ジャパニーズ・プロレスラー”なんだと反論。

WWEを自ら退団して新日本プロレスでイチからやり直したことに誇りを感じているからこそ、ジュース・ロビンソン選手も黙ってはいられないのだろう。

広島ではジュース・ロビンソン選手が道場で培ったジャパニーズ・プロレスラーとしての全てをぶつけてもらいたい。

オカダ・カズチカ

オカダ「いや~、棚橋弘至、リングサイドで横になってたね。まだ休憩するには早いんじゃないの?それとも、アナタの得意な欠場ですか?それで、休もうとしてるんですか?まぁ、休むんだったら、5月4日、タイトルマッチ後に、しっかり休んでくれよ。リングサイドじゃなく、5月4日終わって、家に帰って、しっかり自分の布団で、ベッドで寝てくれ。いやぁ、全然、息も上がらなかったしね。さびしい。まぁ、俺の中ではまぁ、いろんなチャンピオンが前哨戦でやってきて、今まで他のチャンピオン、どうぞしっかり盛り上げてくださいという感じでやってて、いざ今日、動き始めたらコレですよ、棚橋弘至!ものたりないね。まぁ欠場したかったら、明日にでも、明後日でも、楽にしてやるよ

昨日23日・後楽園ホール大会、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手は次期挑戦者の棚橋弘至選手をツームストンパイルドライバーでノックアウト。

そして試合後もリング下で動けない状態の棚橋弘至選手に対してアナタの得意な欠場ですか?と挑発。

オカダ・カズチカ選手が棚橋さんがいない状態でも新日本プロレスは進んでますなど厳しい言葉を投げかける一方、棚橋弘至選手はなかなかチャンピオンの余裕を崩すことが出来ていない。

本日24日・後楽園ホール大会から棚橋弘至選手の反撃が始まるのか注目。

高橋ヒロム

ヒロム「(若手に肩をかつがれながら)……わかった!わかった!わかったぞ!わかった!わかったぞ!わかったぞ!わかった!わかったぞ!ハハハハ(そのまま控室へ)

昨日23日・後楽園ホール大会、高橋ヒロム選手はメインイベントのIWGPジュニアタッグ王座戦で敗北するも、エル・デスペラード選手の正体がわかった様子。

高橋ヒロム選手が試そうとしていたあることのおかげで気付いたのだろうか?

試合序盤で気になったのはヘッドロックを右腕(メキシコ式)でかけたシーンだが、実際に肌を合わせるなかで高橋ヒロム選手にしか分からない何かがあったのだろう。

タイトルマッチを終えたことで高橋ヒロム選手とエル・デスペラード選手の抗争はひとまず決着、次はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25でさらに大きな火種が生まれること期待しましょう!

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