新日本プロレス・2018年4月23日・ロードトゥレスリングどんたく2018・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
関連:新日本プロレス 試合結果 2018.4.23・ロードトゥレスリングどんたく2018・後楽園【第2試合まで無料】
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
スポンサーリンク
【ジュース・ロビンソン】
4月27日・広島大会でNEVER無差別級王座に挑戦するジュース・ロビンソン選手が、「他の外国人には負けられない」と語る後藤洋央紀選手に対して「俺は“ジャパニーズ・プロレスラー”なんだ」と反論。
WWEを自ら退団して新日本プロレスでイチからやり直したことに誇りを感じているからこそ、ジュース・ロビンソン選手も黙ってはいられないのだろう。
広島ではジュース・ロビンソン選手が道場で培った「ジャパニーズ・プロレスラー」としての全てをぶつけてもらいたい。
【オカダ・カズチカ】
昨日23日・後楽園ホール大会、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手は次期挑戦者の棚橋弘至選手をツームストンパイルドライバーでノックアウト。
そして試合後もリング下で動けない状態の棚橋弘至選手に対して「アナタの得意な欠場ですか?」と挑発。
オカダ・カズチカ選手が「棚橋さんがいない状態でも新日本プロレスは進んでます」など厳しい言葉を投げかける一方、棚橋弘至選手はなかなかチャンピオンの余裕を崩すことが出来ていない。
本日24日・後楽園ホール大会から棚橋弘至選手の反撃が始まるのか注目。
【高橋ヒロム】
昨日23日・後楽園ホール大会、高橋ヒロム選手はメインイベントのIWGPジュニアタッグ王座戦で敗北するも、エル・デスペラード選手の正体が「わかった」様子。
高橋ヒロム選手が試そうとしていた「あること」のおかげで気付いたのだろうか?
試合序盤で気になったのはヘッドロックを右腕(メキシコ式)でかけたシーンだが、実際に肌を合わせるなかで高橋ヒロム選手にしか分からない何かがあったのだろう。
タイトルマッチを終えたことで高橋ヒロム選手とエル・デスペラード選手の抗争はひとまず決着、次はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25でさらに大きな火種が生まれること期待しましょう!
スポンサーリンク
スポンサーリンク