石井智宏、RPWブリティッシュヘビー級王座初戴冠&今後の防衛戦について語る【新日本プロレス・2018年4月】

新日本プロレス・石井智宏選手がRPWブリティッシュヘビー級王座初戴冠&今後の防衛戦についてコメント!

2018年4月6日、石井智宏選手はレボリューションプロレスリング(RPW)に参戦。

そしてザック・セイバーJr選手が保持していたRPWブリティッシュヘビー級王座に挑戦すると、垂直落下式ブレーンバスターで勝利して王座獲得!

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前王者のザック・セイバーJr選手はニュージャパン2018を制し、IWGPヘビー級王座戦ではオカダ・カズチカ選手を追い詰め、この約1カ月間で一気に格を上げた存在。

そのザック・セイバーJr選手からベルトを奪った石井智宏選手が、今週の週刊プロレス No.1952で今後の防衛戦について語りました。

みんなベルトへの挑戦ばっかりに目が行ってるかもしれないけど、アイツは王者だ。『 NEW JAPAN CUP 』のチャンピオン。オレは2冠王に勝った。総取りだ、総取り
(中略)
(RPWの)ほかの連中も黙ってないだろうな。これが欲しいんだったら、誰でもいいぞ」と石井。しかし「でも、まずはザックともう1回かな」と続けた。さらに「日本人でもいいぞ」と国内にも目を向ける。(引用:週刊プロレス No.1952)

石井智宏選手は次期挑戦者に前王者であるザック・セイバーJr選手との再戦を希望。

しかし石井智宏選手は、すでに5月11日・エピックエンカウンター2018でキース・リー選手とのシングルマッチが決定済み。

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キース・リー選手とのシングルマッチがタイトルマッチに変更されるのか、それとも石井智宏選手の希望通り、ザック・セイバーJr選手との再戦となるのか。

追記
石井智宏選手とキース・リー選手のシングルマッチがタイトルマッチに変更!

また昨年2017年には柴田勝頼選手が日本国内でRPWブリティッシュヘビー級王座の防衛戦を行ったので、新日本プロレスから石井智宏選手に挑戦する選手が現れても面白い。

6月30日、7月1日にイギリスで開催されるストロングスタイルイボルブドUKに向けて、石井智宏選手がどんな防衛ロードを歩んでいくのか。

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今後のRPWブリティッシュヘビー級王座をめぐる抗争にも注目!

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