ザック・セイバーJrの食生活【新日本プロレス・2018年3月】

新日本プロレス・鈴木軍のザック・セイバーJr選手の食事に関するエピソードをご紹介。

2018年4月1日・両国国技館大会、ザック・セイバーJr選手のIWGPヘビー級王座初挑戦が正式に決定。

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ニュージャパンカップ2018に出場したヘビー級の面々と比較すると明らかに線が細いザック・セイバーJr選手ですが、その理由は普段の食生活にあり。

2011年、ノアに初来日し、16年にはWWE出場も経て17年から新日マットに参戦。体重わずか85キロとヘビー級としてはかなり線が細いザックだが、それを補って余りあるサブミッション技術を武器に、世界中で活躍の場を広げている。
関節技に特化したファイトスタイルや体形だけではなく、徹底したこだわりは私生活にも及ぶ。映画「フォークス・オーバー・ナイブズ」(11年、米国)の観賞を機に、15年の夏からビーガン(完全菜食主義者)として肉や卵の摂取を断っているのは一部では有名な話だ。一般的にレスラーといえば筋骨隆々の肉体が想起されるがザックは「そのスタイルに興味がないんだ」と言い切り「自然食品で健康的に体調管理ができている。自分の理想は頭脳明晰に、小よく大を制すレスリング。今の食生活はそういう意味で非常に役立っている。決して全員にオススメできるわけではないけどね」と、ストイックな食生活がレスラー業に好影響を与えていることを明かした。(引用:東スポweb

動物性食品を摂取しない食事がコンディション調整、リング上のパフォーマンスの向上につながっているとのこと。

日本ではまだあまり浸透していない食文化なので、食事を探すのには苦労していそうですね。

ニュージャパンカップ2018を制したことにより、今後も新日本プロレスに継続して参戦すると思われるザック・セイバーJr選手。

より快適な生活を日本で送れるように、こういうレストランが増えていくといいですね。

「ザック・セイバーJrの食生活【新日本プロレス・2018年3月】」への1件のフィードバック

  1. ビーガン、ビーガンって言ってた割には3年足らずかいw
    まあ、欧米の自称ベジってノイジーだからなー

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