高橋ヒロム「ベルトは一本しか巻いちゃいけないなんていう決まりはない」【新日本プロレス・2018年2月】

新日本プロレス・高橋ヒロム選手が今後のタイトル戦線についてコメント!

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2018年2月10日・大阪大会、高橋ヒロム選手はIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するも敗北

シングル王座戦線からは一歩後退したが、すぐに3月6日・大田区総合体育館大会でのIWGPジュニアタッグ王座への挑戦が決定

IWGPジュニアヘビー級王座への強いこだわりを持つ高橋ヒロム選手が、タッグのベルトに興味を示した理由に関して、今週の週刊プロレス No.1945のインタビューで明かした。

オレが強くなれば、またIWGPジュニアまで辿り着けると思えば、なにも怖くない。ベルトは一本しか巻いちゃいけないなんていう決まりはないし、何本巻いたっていいんですから。IWGPジュニアを持ちながら、IWGPヘビーのベルトを持つっていうのはオスプレイじゃないんですよ。それはオレにしかできないことだと思ってます。俺は中1の頃から、ジュニアのベルトを持ちながらヘビーのベルトも持って、ゴールデンタイムで試合をするっていうのを言い続けている。何年かかるか分からないけど、最終的にそれを叶えるのは自分しかいないと思ってますから(引用:週刊プロレス No.1945)

もともと2本のベルトを巻くことを夢に掲げている高橋ヒロム選手にとって、IWGPジュニアタッグ王座を含め、ベルトは何本巻いたっていいと、ウィル・オスプレイ選手に敗れたことで改めて気付かされたようです。

かれこれ8カ月以上もベルトさんと離れ離れの高橋ヒロム選手、再びIWGPジュニアヘビー級王座を獲得する日が待ち遠しい。

また今回のインタビューでは、オカダ・カズチカ選手とウィル・オスプレイ選手の対戦について率直な感想も述べており、これからの高橋ヒロム選手の試合がますます楽しみになるので、是非ご購読を!

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